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さり気なく渡せる＆もらってうれしい『プチギフト』のパート2です！日常でちょっとした感謝の気持ちを表したい時、大げさなプレゼントではないけれど印象に残るギフトを贈りたい。そんな時に使えるippinキュレーターお墨付きのプチギフトを一挙ご紹介します！
1：これ何？もらってびっくりする飴にみえない飴
これ何に見えますか？実は飴なんです。紹介してくれたのは、日本フードバランス協会代表の小針衣里加さん。こちらは、飴の老舗「あめや えいたろう」の『羽一衣』という商品。有平糖を使って高温で炊き上げる製法によって、口に入れた時にほろほろと軽くやさしい口どけになるそう。1袋5枚入り。季節や店舗によって限定品もあるとのことなので、お気に入りを見つけてあげたい、おしゃれな新感覚のプチギフトです。
2：受け取ったら思わず笑顔になってしまうクッキー
見てください！この愛らしさ！イラストだけでも十分キュートな上に、箱によって書かれるメッセージ（「いつもありがとう」など）の種類も色々あるのです。しかも、かわいいだけでなく、中のくるみのクッキーがこれまた美味しいのです。紹介してくれたのは、フロリレージュのシェフ川手寛康さんと、眼鏡店ブリンク店主の荒岡俊行さん。これは活用頻度が多そうな、使えるプチギフトです。
3：ほっこりしてほしい時に贈りたい、美味しくて可愛いお茶
「最近、大変そうだな……」、「お疲れかな？」と日々を忙しく過ごしていそうな方には、リラックス効果のあるものを贈りたいですよね。日本茶アーティストの茂木雅世さんがいいものを教えてくれました。この一見、お茶に見えない、いのしし柄がかわいい～パッケージのこちらの商品。お茶を贈るのって、ともすればかしこまったイメージですが、これならティーパックなので気軽に飲んでもらえます。パッケージ共々癒しを感じてもらえそうなプチギフトです。
4：手書きの絵付け箱に想いをのせた豆菓子
とても福々しい雰囲気の豆菓子を教えてくれたのは、おもてなしマエストロの佐野由美子さん。これは、石川県まめや金澤萬久さん豆菓子入りの豆箱で、この愛らしいパッケージは、なんと一つ一つ手書きで絵付けされています。動植物や干支、またはメッセージ付きなど、実に様々なデザインがあります。中に入っている豆菓子は、組み合わせ可能なので、贈る方をイメージしていろいろ組み合わせて贈れるプチギフトです。
5：さり気ないけど上質な大人のラムネ
富山県大野屋さんの「高岡ラムネ」を教えてくれたのは、オリンピックメダリストの有森裕子さん。これは職人さんが一つ一つ木型に嵌めて作っており、原料は富山県産のコシヒカリと国産の素材から成る正におとなのラムネなんです。パッケージも洗練されていてすてきです。有森さんはこちらをハンカチなどに包み、手土産やギフトに添えられるそうです。オシャレ！真似したくなる心遣いができるプチギフトですね。
※掲載情報は 2015/04/18 時点のものとなります。
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