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今日4月10日は駅弁の日です。弁当の「弁」の文字が数字の「4」と漢数字の「十」の組み合わせで出来ているところから、日本鉄道構内営業中央会が1993(平成5)年に制定しました。なお、1885(明治18年)1885年に栃木県の宇都宮駅で販売されたおにぎりが初例であり、現在のような折詰タイプの駅弁は、1890(明治23)年に姫路駅で売り出されたものが元祖とされています。4月になりいよいよ行楽シーズンの到来です!行楽の必需品といえば弁当!そこで今回は駅弁にこだわらず、外に出かける事が多くなるこの季節、新幹線で旅行に出かけたり、公園に出かけたりする時に持って行きたいお弁当を4つご紹介します!
1:3,500円の価値あり!中身を開けたら納得!ボリューム満点の今半弁当
東京駅の構内にある浅草今半の「特選すき焼弁当」。3,500円しますが、中身をあけたらその価格にも納得です。ボリュームのある高級和牛に味がしみた煮玉子、焼豆腐、しめじ、糸こんにゃく、太めの白ねぎがなんとも食欲をそそる弁当です。新幹線で行楽に出かける人は是非お試しくださいね。
2:秘伝のたれと焼き方にこだわった、豪華ホテルレストラン弁当
滋賀県琵琶湖畔にある「ロイヤルオークホテル スパ&ガーデンズ」にあるレストラン「和吉野」自慢の弁当「近江牛炭火焼弁当」。オーダーしてから作りはじめるのでいつでもほかほかの弁当を開けると、食欲をそそる香ばしい香りの近江牛が贅沢に敷き詰められています。この弁当のおいしさは秘伝のたれとこだわりの焼き方にあります!
3:毎日お菜が変わる!日本の四季を感じる弁当
日本の四季とりどりの旬な食材をお菜に使った「Deco弁当」。日本に生まれてよかった!と感じさせてくれる弁当です。お菜は毎日変わるので毎日食べても飽きません。ランチ弁当としておすすめです!
4:ホテルレストランの鉄板焼きレストラン自慢の弁当
滋賀県に行楽に行く人に是非試して欲しいのは、英国をコンセプトにしたホテル『ロイヤルオークホテル スパ&ガーデンズ』の鉄板焼『ISHIYAMA』。高級ホテルのレストランですが、手軽にテイクアウトできるのが魅力です。上質な牛肉に旨みが凝縮されていて、噛みしめるたびに幸せな気分にさせてくれる弁当です。
※掲載情報は 2015/04/09 時点のものとなります。
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