30(みそ)だから3月30日は味噌の日!食べて良し、飲んで良しな味噌5選

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毎月30日はみそ(三十)の語呂あわせから味噌の日です。長い歴史の中で私達の食生活を支えてきた味噌。今回は、料理に使用する味噌はもちろんですが、「ディップ系」味噌、味噌ふりかけなど多彩なバリエーションの5品をご紹介します。

1:お酒のお供にピリッと辛い「なめ味噌」

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小学生の頃から「鯛味噌」に野菜をつけて食べる事にはまっていたという料理写真家の今清水隆宏さん。立派な酒飲みに成長した今、お酒に合う味噌としておすすめするのが、全国に展開している「山内農場」のピリっと辛口の「なめ味噌」です。野菜はもちろんの事、肉や魚料理にも使えるとおすすめです。

2:20年間と8時間を費やして作られるふりかけ

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新潟の味噌蔵「糀屋団四郎」がつくる贅沢な味噌ふりかけ「鉄火味噌」。このふりかけができるまでには、20年と8時間かかるという手の込みようです。酸味と香ばしさが楽しめるこのふりかけは、ご飯にかけて食べるだけじゃない楽しみ方があります!

3:おかずの一品として食べる味噌「径山寺味噌」

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和歌山県にある径山寺味噌という瓜や茄子が入っているおかず味噌をご存知でしょうか?実は750年以上の歴史がある味噌です。創業は元禄年間、約300年のあいだ当時の製法をそのままに作り続ける「堀河屋野村」。夏場に瓜・茄子・紫蘇・生姜などの夏野菜を使って一気に仕込み、約半年間熟成させた味噌を是非味わってみてください。

4:絶え間ない努力の結晶「吟醸 孫左エ門味噌」

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現代では、味噌も大量生産の時代になり昔ながらの木桶が現役で使われる事もすくなくなりました。「昔ながら」の製法にこだわった蔵元が少ない中、石孫本店では機械を使用せず、手作業で味噌を作りつづけています。麹を入れた麹蓋を絶えずチェックして並び替え、また麹の様子を観察する。そんな絶え間ない努力の結晶が吟醸 孫左エ門味噌なのです。

5:上品な味の味噌汁を作るならこれ!えんどう味噌

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えんどう豆を練りこんでつくられた緑色の味噌「えんどう味噌」。一口なめて見ると甘みが口の中でひろがり、塩分が控えめな事が分かります。この味噌で味噌汁をつくれば上品な味噌汁に!無添加なので安心して食べられます。

※掲載情報は 2015/03/29 時点のものとなります。

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