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みなさん、お米たべてますか？最近はパンがメインですよと、いう人もいるかもしれませんが、日本といえば「お米」。日本人が古くから食べてきたお米の実力を皆さんはご存知ですか？28日はおこめの日ということでもあるので、今回は、お米そのものや、お米を使ってできている美味しいものをご紹介します！お米好きの人はもちろん、そうでない人も是非チェックしてみてくださいね！
1：【縁結び米】おむすびに最適なお米
料理写真家で活躍されている今清水隆宏さんが、自信を持ってお勧めするのは、日本最後の清流と言われる「四万十川流域」で、有機無農薬、減農薬、天日干しにこだわった栽培法を行う「縁結び米」。縁結び米の由来や、今清水さんのおむすびにまつわるエピソード等が紹介されている記事は必見ですよ！こんなおむすびを作って、お花見に出かけたいですよね！
2：【仁井田米】一度食べると浮気ができなくなるお米
フードスタイリストの近沢晋治さんがお勧めするのも、「四万十川流域」で栽培されるお米。こちらは近沢さんの地元ということで、子供のころから慣れ親しんだお米で、ブランド名は「仁井田米」。このお米は四万十川でも特に源流域で栽培されているもので、近沢さんが記事内で紹介する産地の情景は、まさに美味しいお米を栽培するのに最適な地域。あまりにも美味しいから、一杯で十分とまでいうこのお米、いつも食べ過ぎちゃうと言う人にぴったりかも？
3：【能登輪島米】9軒の作り手の味比べができるお米
ギフト用としても、自分用でもお勧めできるという、一つのパッケージに9種類のお米が入っている「輪島米物語」。お勧めするのは、石川県輪島大使としても活躍をされている、テレビプロデューサーの今井彰さん。これがあれば、毎日どれを食べようかな？という楽しみもできてきますよね。今井さんの輪島愛たっぷりの記事も必見ですよ！
4：【ギフト 十二単シリーズ】見てるだけで楽しいカラフルに包まれたお米
お米を贈るという選択を与えてくれる、見た目鮮やかな風呂敷に包まれたお米は、京都老舗米屋の「八代目儀兵衛」の「十二単シリーズ満開」。このシリーズが秀逸な点は、「丼物用」「お鮨用」等、お米を食べるシーンに合わせて専用のお米を用意しているところ。自分が好きなシーンを選んで自分のご褒美用で食べるもよし、受け手側が好きな食べ方を知っていればそれを想いながらチョイスするというのは素敵ですよね！
5：【八穀米】ジャケ買いしてしまうほど、美しい八穀米
料理家の橋本彩子さんが愛して止まないお米は、「築地塩田商店」の「八穀米」。パッケージの美しさに惹かれて最初購入したと言うこの八穀米は、橋本さんの築地手土産としては、既に定番とのこと。橋本さん流の食べ方や、その美しい地層のようなパッケージは是非記事でご確認ください。
6：【スパークリング】食前酒、食中酒、食後酒、どのシーンでも合う秀逸なスパークリング
あれ、お米の紹介じゃないの？と思いましたよね。こちらは、何とスパークリング日本酒なんです。群馬県にある永井酒造が創り出した「MIZUBASHO PURE」をお勧めするのは日本橋ゆかり三代目の野永喜三夫さんと利酒師の上仙裕一さん。瓶のデザインからしても完全にスパークリングワインのテイストを醸し出しているこの逸品。ホームパーティでも受けがよさそうですよね！
7：【紅茶】麹のまろやかさを感じることができる紅茶
最後は、紅茶のご紹介です。もちろんお米に関係がある紅茶です。こちらをお勧めしているのは、発酵コンサルタントの酒井里奈さん。こちらは宮崎県にある「お茶の白玄堂」が苦心の末作り出した「米とお茶の発酵飲料」です。鍵となるのは「米麹」なのですが、どのように作られたのか、そしてどんな味がするのかは、是非酒井さんの記事で見てみてくださいね。
※掲載情報は 2015/03/27 時点のものとなります。
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