記事詳細
引越し、就職、昇進、転勤等々、春は何かと行事が多い時期ですが、ご自宅でお祝いをされる方も多くなります。皆が集まってお祝いするホームパーティーも楽しいですが、ホストとして、おもてなしする側となれば、正直ちょっと面倒な準備もありますよね。そこで、ちょっとしたおもてなしや、ホームパーティーでも使える春レシピをご紹介!手の込んだ料理に見えるものでも、実は簡単に作れてしまうので、ホストのイメージアップ確実!ぜひご覧頂いて、実践してみてくださいね!
1:お花見お弁当にも大活躍!『生ハムチーズサンド』
日本フードバランス協会代表の小針衣加里さんは、お花見弁当の監修でも活躍されていますが、今回のレシピは『高野豆腐の生ハムチーズサンド』。もちろん一番美味しいのは揚げたてを食べることですが、お花見弁当でも人気の揚げ物の一つとして加えるのもありですよね。今回のレシピの肝となるのが、小針さんが記事でも紹介している「白沢野菜ソース」。群馬県の白沢町で作られるこのスタイリッシュな瓶に詰められたソースは、期間限定の非常に貴重なソースとのこと。作られた背景も確認できる記事をチェックして是非『高野豆腐の生ハムチーズサンド』トライしてみてくださいね!
2:前菜にぴったり!15分でできる『野菜の簡単トマトマリネ』
ちょっとホームパーティーでホストの株が上がる料理って「前菜」だと思いませんか?メインももちろん大事でしょうけど、前菜がしっかり作られているおもてなしってやっぱり素敵ですよね。細かい部分に手を抜かないというホストのおもてなし感が伝わる部分だと思います。そんな前菜をたった15分で作るというレシピを紹介してくれるのは、オリーブオイルソムリエの尾田衣子さん。その秘密は記事でも紹介している、「シチリア産有機チェリートマトのソース」。これがあれば本当に簡単につくれてしまうというのが伝わる記事ですよ!
3:定番の前菜に一工夫を加えて絶品『カプレーゼ』
ホームパーティーでよく飲まれるドリンク「ワイン」。特に女性の参加が多いと好まれる飲み物ですよね。そうなると必然的にワインに合う前菜は必需品となります。簡単に作れるということで良く目にする機会が多いかと思います。よくあるカプレーゼから注目されるカプレーゼに変身させるレシピを紹介してくれたのは、精進料理研究家の麻生怜菜さん。その秘密は、記事でも紹介している「エクストラバージン アボガドオイル」。オリーブオイルよりとろみがあり、まろやかな味わいは、試してみる価値あり!アボガドオイルを使うなんて、パーティの始まりの会話が盛り上がることも間違いなしですよ!
4:いつものおかずにも使える簡単絶品『肉野菜炒め』
おもてなしの際にも使えて、またふだんのおかずとしても無理なくできる料理って最高だと思いませんか?そんなレシピを教えてくれるのは、食卓クリエイターの佐藤紀子さん。その秘訣は記事でも紹介をしている「台湾製のキャロップソース(XO醤)」。この肉野菜炒めは本当に簡単にできそうですよ!是非記事をチェックしてみてください!
5:締めのスイーツはキプロススタイルの「キャロブケーキ」
ホームパーティーで最後の締めはやはり「スイーツ」ですよね。最後に出すコーヒーや紅茶に合わせてだすスイーツは、やっぱり後々印象に残るものです。このスイーツを簡単にしかも、上質なものを出せたら素敵だと思いませんか?そんなレシピを紹介してくれるのは、各国・郷土料理研究家の青木ゆり子さん。今回のレシピの肝となるのは「キプロス産のキャロブパウダー(もしくはハニー)」。見た目はチョコレートなのに、実はチョコレートを使っていないという会話のネタにもなる印象に残るスイーツをこちらで試してみませんか?
6:【番外編】最後の締めを作らないという選択!
最後の締めまで気が回らない!時間がない!そんな方にお勧めしたいのが「作らない」という選択。レシピではない番外編になってしまいますが、おもてなしマエストロの佐野由美子さんが紹介してくれる、サン・フルーツの「カットフルーツ パパイヤボード」。特にフルーツはあると嬉しいですけど、パーティ時間中に皮を剥く時間がとられるので大変。このカットフルーツであれば、果実それぞれの切り口もプロの手によるものなので、非常に見栄えもします!ホームパーティーを成功させるひとつの要素として「頑張りすぎない」というのも大事なので、この選択もありですよね!
※掲載情報は 2015/03/27 時点のものとなります。
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