「普段の生活を豊かにする」sghr（スガハラ）のガラス製品

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フルーツカッティングスタイリスト

辻美千子

どんなフルーツでも繊細なカッティングで華やかに演出

紹介している商品

ドロップレット 27cmプレート[菅原工芸硝子]

Sghr online shop

しずくをイメージしたsghrのドロップレットプレート

フルーツの盛り付けは、カットしたフルーツの色・形などでイメージが変わります。また、それぞれのフルーツに合ったプレートを選ぶことはとても大切で、その役割はフルーツの魅力を引き立てることにあります。今回は、高品質で海外からも高い評価を得ているsghr（スガハラ）のプレートをご紹介します。

広大な太平洋を望み、見渡すかぎりの空と砂浜が広がる九十九里浜。海と緑に囲まれた地で、このスタイリッシュでありながらもぬくもりを感じるsghrのガラス製品は作られています。職人の手により生み出されるそのフォルムは、手作り感があり、不揃いであることで一枚一枚が個性に溢れる作品に仕上がっています。また、洗練されたsghrショップの店内は、ガラスを美しく映し出す照明と心地よい空間により優雅さを演出しています。しかし、sghrガラスの唯一あるテーマは、「普段の生活を豊かにする」モノを作ること。普段使いできる価格設定はsghrガラスの魅力の一つでもあります。そして、デザイン・質・価格のバランスが良く、存在感がありながら強調しすぎず、フルーツの自然な色をも引き立ててくれることに魅了され、愛用しています。

このプレートは、フルーツカッティングスタイリストの私からみて、透きとおったドロップのデザインは優しい光に映え、しずくにも雪にも表情を変えてフルーツを引き立ててくれます。今回は、大きさや形が微妙にちがうものから、アンダープレートとしても使用できる27センチのサイズとメインプレートとして使用する18センチのサイズのものを選びました。アンダープレートをあえて裏にしてドロップの凹凸を楽しむのもいいですね。そのプレートの個性を見出して、盛りつけるもの、盛りつけられるものの魅力を引き合わせる。そしてそれは素敵な一つの作品として仕上がり、感動をあたえる。そんな素敵なプレートに出逢いました。

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ドロップレット 27cmプレート[菅原工芸硝子]

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紹介しているお店: Sghr スガハラショップ

※掲載情報は 2015/03/26 時点のものとなります。

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キュレーター情報

フルーツカッティングスタイリスト

辻美千子

美と健康を意識し、野菜やフルーツについて学びその魅力を知る。そのなかで深く興味を持ったのがフルーツであり、もっと違う形でフルーツの魅力を伝えたいとフルーツカッティングの世界に入る。その後、あらゆるカッティングの技術を学び、独自の作品を展開している。2014.TsujiMichikoフルーツカッティングスクールを開校。プロのフルーツカッティングスタイリストを育成する他、デモンストレーション、社員研修、出張レッスン、ケータリング、コラムの執筆などを通じてフルーツカッティングの楽しさを伝えている。また、華やかで食べやすく、デザートやお弁当、おもてなしやプレゼントとして日々の生活に活用できる楽しくて簡単なカッティングを提案し、フルーツをもっと身近に感じてもらう活動もしている。