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「金曜日はカレーの日」って知ってます?なぜ「金曜日」かというと元は海上自衛隊で毎週金曜日の昼食にカレーライスを食べていることから来ているそうです。長い船の上での生活だと曜日の感覚が無くなりがちな事から、それを失わないために決まって金曜日にカレーを食べるそうです。毎週食べても(毎日でも?)飽きないのがカレーの良いところ!今回は金曜日だけでなくても味わいたい7選をご紹介!口の中がスパイシーなカレー気分になること間違いなしです!
1:【王道派】圧倒的な存在感と完成度!幻の黒毛和牛カレー
銀座の老舗インド料理店「ナイルレストラン」3代目のナイル善己さんがおすすめするのは、幻の黒毛和牛「五島牛」を使った、長崎県生まれの五島牛カレー。これ実はレトルトカレーですが、称される言葉は「濃厚で深みがあり、王道を行く完璧な仕上がりなのだ。」さらに「これがレトルトなのか」そして「まさに都内の高級ホテルで提供されるカレーとなんの変哲もない出来栄えだ。」と絶賛の数々。インド料理のプロが認める王道カレー!食欲が盛り上がります!
2:【伝統派】日本三大カレーの一角!老舗が認める老舗の味!
上の記事のナイル善己さんの銀座のナイルレストランに新宿の中村屋、そして湯島のデリー、この東京を代表する老舗カレー屋を日本三大カレーと呼ぶ人も。そのデリーのレトルトカレー。ナイルさんはスープカレーの聖地・札幌を訪れる手土産に、あえてこのカレーを持って行くほど。まさに老舗が認める老舗の味です。
3:【本格派】アメリカ人も虜にするニッポンカレー!
「ふっ」と食べたくなるのがカレーの魅力!エッセイスト・TVコーディネーターの京子スペクターさんはアメリカに行くときお土産として必ずトランクに入れて持っていく程。寿司、ラーメンだけでなく日本のカレーもアメリカ人の間では人気だそうです。そんな京子スペクターさんが選んだ一皿は、この本格ビーフカレー「アパ社長カレー」です。
4:【刺激派】気がつくとライスが進んでいるブラックカレー!
ホテルメイドのカレーといえば、見た目ブラウンの欧風カレーのイメージじゃないですか?このアゴーラホテルのカレーはそんな先入観を裏切る「ブラック」。そして見た目だけでなく味も刺激的!気がつくとライスがすすんでいるので食べ過ぎには注意の一皿です。
5:【本場派】病みつき!インド各地の味をレトルトで堪能!
カレーライターの飯塚敦さんが注目するのはインドの各地方のカレーや料理をレトルトにした「バルディエボジャンシリーズ」。本場インドの、しかも地域ごとの特徴あるカレー(最終的には30種類になるそうです!)を日本で手軽に味わえるなんて、ちょっと病みつきになりそうですね。
6:【アレンジ派】家カレーがグレードアップするスパイス
外のカレーもいいけれど家のカレーもいいのが、カレーの懐の深さ。そんな家カレーを簡単にホテルのカレーみたいにグレードアップさせると客室乗務員OGの広瀬しのぶさんがおすすめするのは、コピーライター糸井重里さんの考案で話題のスパイス「カレーの恩返し」。キャッチコピーの「おうちの自慢のカレーをさらに美味しく」がそのまま実力を表していますね。
7:【懐かし派】思い出のあの味を再現させたカレーペースト
昔、子供のころ食べた家のカレーの味って記憶に残りません?ケーキデザイナーの鈴木ありささんが思い出の「うちのカレー」の味に再び出会えたのがこのカレーペースト。「飽きずに間違いない」カレー作りには欠かせない万能の逸品と紹介されています。
※掲載情報は 2015/03/19 時点のものとなります。
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