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毎月19日は、シュークリームの日だそうで、「19（ジューク）」と「シュークリーム」の語呂合わせから、この日が記念日になったとか。シュークリームって『ほおばる』って感じのお菓子ですよね。口いっぱいに、ほおばればクリームの味わいが広がり満ち足りた幸福な気分に！今回は、そんなシュークリームをはじめ思わず、ほおばりたくなるクリ～ムなスイーツを5選ご紹介いたします！
1：【カスタードと生クリーム】童心に帰ってほおばりたい
料理写真家の今清水隆宏さんのおすすめシュークリーム。少年の頃に、生涯一度でいいからやってみたいと夢見ていた「プリンをバケツ一杯、シュークリームを両手に抱えて、気のすむまで食べる！」という気持ちを満たすのがこのシュークリームだそうです。写真からも伝わるカスタードと生クリームを合わせたクリームのパンパン具合！もう、ほおばるしかないですね。
2：【生クリーム】シュークリームでなく甘～い「セムラ」
一見するとシュークリームですが、これはスウェーデンの国民的スイーツ「「セムラ」。甘いパン生地と生クリーム、そして粉砂糖の、非常に甘～いスイーツです。スウェーデンでは、イースター（復活祭）の頃に食べる風習のある大人から子供まで愛される（ほおばっている？）クリ～ムなお菓子です。
3：【マスカルポーネと生クリーム】ハイブリッドスイーツ！
ケーキ１個分はあろうかというビッグサイズ！ほおばるのにちょっと勇気がいるかも？このスイーツの名前は「ティラロン」。でも、ティラミスとマカロンのいいどこ取りをしたようなハイブリッドスイーツのクリームは見た目よりライトだそうで、ペロッといっちゃいそうですね。
4：【バタークリーム】クリームとスポンジの相性が抜群
可愛いデコレーションの見た目のカップケーキ。紹介された株式会社寿商店 常務取締役の森朝奈さんは甘さ控えめでなめらかなバタークリームとスポンジの相性を「抜群！」と賞され、甘いものが得意でない人にもおすすめされています。
5：【フレッシュクリーム】クリームとクッキーのハーモニー
レーズンとクリームをサンドしたクッキー。その元祖といわれるのが、「小川軒」の「レイズン・ウィッチ」。そのクリームは生クリームに近い特製クリームが使われています。クリームの他にも厳選された食材のみで作られた、さっくりクッキーに特製クリームと肉厚レーズンがたっぷりの、この「レイズン・ウィッチ」。食生活ジャーナリストの岸朝子さんおすすめのお菓子です。
※掲載情報は 2015/03/18 時点のものとなります。
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