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桜の開花予測も発表され、もう春がそこまで来ていますね。暖かくなってくるとこれまで敬遠していた冷たいものも、目に付くようになります。少し早かもしれませんが、今回はひんやりスイーツを6つピックアップしました。爽快な春の日に是非味わってみてくださいね。
1：抹茶本来の奥深い上品な甘みとほろ苦さがくせになる「テクレール」
アイスクリームで作ったリッチなデコレーションケーキ「アントルメ・グラッセ」。日本ではまだあまり知られていないスイーツですが、一度食べたらやみつきになる事間違いなしです！この「アントルメ・グラッセ」といえばヨーロッパの大会に参加し賞を獲得した江森さんがシェフグラシェのグラッシェル 表参道（GLACIEL）が有名です。春の新作、京都宇治の高級抹茶が贅沢に使用されている「テクレール」は抹茶本来の奥深い上品な甘みとほろ苦さが楽しめます。ミラノ万博日本館公式サポーターの里井真由美さんが、「アントルメ・グラッセ」のおいしい食べ方とグラッシェルの新作をご紹介してくれました。
2：果物デザートの大御所「銀座千疋屋」のフルーツゼリー
食生活ジャーナリストの岸朝子さんがおすすめするひんやりスイーツは、千疋屋のデラックスゼリー。フルーツ専門店として、日本の食卓に、果物をデザートとして定着させる一翼を担ってきた「銀座千疋屋」のフルーツゼリー。オレンジやグレープフルーツの皮を器に用いたゼリーは、これから暖かくなってくる春にぴったりのスイーツです。
3：スイーツ番長に衝撃のうまさ!!と言わせたバームクーヘン
製菓の国際コンクールWPTC2014の日本代表選手とチームキャプテンとして、世界で活躍するパティスリーカルヴァの田中二朗オーナーシェフ。田中シェフの新作が「カルヴァクーヘン」です。バームクーヘンがなぜひんやりスイーツなのかと疑問に感じる方もいらっしゃるとは思いますが、グルメプロデューサー、グルメブロガーのスイーツ番長曰く、冷蔵庫で冷やして食べるとうまさが倍増するそうです。今注目のパティシエがつくる、衝撃のうまさのバームクーヘン。
4：素材にこだわりぬいて作った「氷上町の低温殺菌牛乳」
今や人気急上昇中のお店「CATERINA」。季節ごとに旬のフルーツや新鮮な素材をふんだんに使ったアイスクリームが、常時13～16種類ほど並べられています。エグゼクティブ・アシスタントの依田早苗さんがおすすめするのは、「氷上町の低温殺菌牛乳」という名のアイスクリームです。原料に徹底的にこだわったアイスクリームを堪能してみてはいかがでしょうか。
5：老舗豆腐屋が本気で作ったとうふジェラート
名古屋で四代にわたり作り続けてきた老舗豆腐店「四代目 覚王山とうふ」。株式会社寿商店 常務取締役の森朝奈さんが、ここの豆乳を飲んだ時にあまりのおいしさに衝撃を受けたそうです。大豆の素材感たっぷりの濃厚＆なめらかすぎる豆乳を使用して作った「覚王山豆乳ジェラート」。「豆乳のジェラート」どんな味がするのか気になりますよね。
6：とろける食感！イタリアのスイーツデザート「カタラーナ」
イタリアのスイーツデザート「カタラーナ」。カスタードの上にブラウンシュガーのキャラメリゼをかけて、香ばしい香りと中のとろける食感が凄くいい！と教えてくれたのはトータルフードプロデューサー の小倉朋子さん。岩手県が拠点の人気のイタリアン店「アリーブ」では、手ごろな大きさのカタラーナを、冷凍で届けてくれるそうです。冷凍庫で冷やしておけるので、急なお客さんにも出せるので便利です。小倉さんがこのスイーツの一番おいしい食べ時を記事で紹介してくれました。
※掲載情報は 2015/03/15 時点のものとなります。
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