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今回はエスニック料理が劇的においしくなるちょい足しスパイスやハーブをご紹介します。辛いものが苦手！という人にも是非試してほしいスパイスや、スパイスを使って作る絶品料理も紹介されています。是非お見逃しなく！
1：カレーのお供にインドのピクルス！
このスパイスをご紹介頂いたのは、1949年創業、銀座の老舗インド料理店「ナイルレストラン」の3代目ナイル善己さん。カレーのプロが選ぶカレーの付け合せはらっきょうでも福神漬けでもなく、インドご当地の「ピクルス」。それは、マンゴーとチリで作られたピクルスだそうです。主役のカレーにも負けないくらいのインパクトがあるとの事。ナイルさんが記事の中でこのピクルスを使った料理の裏技を伝授してくれました。
2：津軽に400年前から伝わる唐辛子を使ったカレーペースト
日本とタイを食でつなぐプロジェクトを行っているヤムヤムソウルスープキッチン代表理事の西田誠治さんがおすすめするのは、青森発のグリーンカレーペースト「清水森ナンバ・グリーンカレーペースト」。津軽のとうがらしを使ったグリーンカレーペーストで、400年も前から栽培されているそうです。タイ料理が辛いから食べられないと思っている人にこそ是非ためして頂きたいこの国産のグリーンカレーペースト。西田さんがおすすめのタイ料理を教えてくれました。
3：スパイスのプロがおすすめする唐辛子
インドスパイスのプロフェッショナルの香取薫さん。インドだけではなく、世界中のスパイスの味と特徴を知る彼女がおすすめするのが、江戸時代から七味唐辛子の商いを始めた長野県の八幡屋の「どこでも七味」。全部で6種類あり、スパイスの様々な可能性を広げてくれるippinだそうです。
4：タイから空輸新鮮ハーブで楽しむ、おうちタイ料理
さまざまなメディアに出演し著書も多数だされている、タイ料理研究家の長澤恵さん。千葉県茂原市のピーニットストアで、新鮮なハーブが安価で手に入ると教えてくれました。新鮮なハーブを使った長澤さん自慢のレシピが記事の中で紹介されています。
5：いつものカレーがこれひとつでグレードアップ！
なかなか手に入らないとSNSでも話題の、カレー仕上げ用スパイス「カレーの恩返し」。今回このippinをご紹介してくれたのは客室乗務員OGの広瀬しのぶさんです。いつものカレーがホテルのカレーみたいにグレードアップ！するそうです。是非試してみてくださいね。
※掲載情報は 2015/03/11 時点のものとなります。
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