記事詳細
今回は、女子力をアップする(乙女心をくすぐる)パッケージデザインが素敵なスイーツをまとめてご紹介します。食べ終わった後でもパッケージを捨てるのがもったいないと思わせてくれる、そんなスイーツです。もちろん箱以上に味にもこだわったものばかりです!
1:宝石箱のようなパッケージに入った生クッキー
ウィーンを代表するお菓子メーカー「デメル」。美容ライターの前田紀至子さんがほれ込んだ「生クッキー」は、流石はウィーンのお菓子だと感服させてくれる味わいだそうです。パッケージはまるで宝石箱のようと前田さんが教えて下さいました。一度食べると忘れられないような口福をもたらしてくれる乙女心をくすぐるスイーツです。
2:ドキドキした気持ちにさせてくれる「アトリエうかい」の焼き菓子
パウダーやペースト、ジャムやマジパンまですべて手作りというこだわりのお菓子工房『アトリエうかい』。
菓子研究家の宮沢うららさんが特にお気に入りなのは、焼き菓子の詰め合わせ『フールセック』。目の前にすると、毎回、宝石箱を開けるような、ドキドキした気持ちになるそうです。
3:ピンクの美しい箱に入ったガナッシュ
「レ・マルキ・ド・ラデュレ(Les Marquis de Ladurée)」は、パリの老舗パティスリー「ラデュレ」が情熱を注いで作ったショコラに焦点を当てた新しい店舗です。美容ライターの前田紀至子さんがおすすめするのは、「アンコンパラーブル」というガナッシュを包みこんだボンボンのコレクション。伯爵のシルエットや、グレイがかったピンク色。食べ終わった後にも、まじまじと眺めたくなるような美しい箱だそうです。チョコレートの中には素敵なガナッシュ達が隠れているそうです。
4:トスカーナの青空が印象的なイタリアンチョコレート
高級感とかわいらしさを合わせもつ、トスカーナの青空をイメージした淡い青色のパッケージが印象的なartigianale=アルティジャナーレ(職人)のチョコレート、VESTRI(ヴェストリ)。数少ない自社農園100%のイタリアのチョコレートです。付属の金のスプーンですくってそのまま口へ運ぶデザート感覚のチョコレートの美味しさは他では味わえないと、グルメプロデューサーでグルメブロガーのスイーツ番長が教えてくれました。そのままでももちろんおいしいですが、さらにおいしい食べ方も記事の中で紹介されています。
5:パッケージと味わいのギャップがたまらない西光亭のクッキー
「こんな子供だましのものを俺は食べないよ」と最初なめていました。と「フロリレージュ」のオーナーシェフ 、川手寛康さんがご紹介してくれたのは西光亭のクッキー。川手シェフに口どけが計算されていると言わせるところはさすがです。また、荒岡眼鏡の三代目 眼鏡店ブリンク店主の荒岡俊行さんもこちらのクッキーを紹介してくれています。クレヨンで動物を描いたようなパッケージもとても印象的で、味も見た目もこどもから大人まで楽しめるクッキーです。
6:一流のパティシエに愛されたバターが香る究極のクッキー
「箱のデザインも可愛いいので、食べ終わった後はバター入れなどにして使っています」とエシレバターを使ったクッキー「ガレット・エシレ」をご紹介してくださったのは、管理栄養士で料理研究家の鈴木あすなさん。このクッキー、ロイヤルファミリーや三ツ星ホテルのシェフや一流のパティシエも惚れこんだバターで、数多くの賞を受賞している究極のバターを使用しています。このエシレバターを贅沢に使ったクッキーを鈴木さんがご紹介してくれました。
※掲載情報は 2015/03/05 時点のものとなります。
- 3
キュレーター情報
ippin編集部のお取り寄せ
"あの人の「美味しい」に出会う"ippinの編集部おすすめのおとりよせ情報を配信中。
全国の厳選されたグルメ・食品、レストランメニューをお取り寄せできるショッピングサイト「ぐるすぐり」のおすすめから、心惹かれるグルメをピックアップしご紹介しています。