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2021年の父の日は6月20日! 皆さん、もう贈り物は決まりましたか?
なんといっても、今年の父の日は絶品グルメをお取り寄せして「一緒に食事」の親孝行がオススメ! 今回はそんな父の日の贈り物にぴったりの5つの商品をご紹介します。
父の日ギフトの定番として、土用の丑の日に迫る勢いの「うなぎ」をはじめ、鯖の棒寿司や海宝漬、そして1缶の値段に驚いてしまう、超絶リッチなツナ缶など、思わず自分用にも買ってみたくなる美味がラインナップ。お酒にもご飯にも合うので、お好みに合わせてお選びいただけます。
会いに行って一緒に食べるもよし、お父さんの家と自宅に送ってオンライン父の日をするもよし。お父さんへの感謝の気持ちを込めて、楽しく美味しく親孝行をしてみてください!
1:あの名店の味がご自宅で!「大江戸」のうなぎの蒲焼き
江戸時代・寛政年間(1800年)創業のうなぎ割烹の老舗。初代・草加屋吉兵衛が江戸の地に店を構えて以来、200年以上の歴史をもち「鰻文化」を守り続ける日本橋の名店「うなぎ割烹 大江戸」。
「大江戸」では全国各地から厳選した最高のうなぎを生きたまま仕入れ、管理されています。
蒸してからタレを塗り、炭火でじっくりと焼き上げられた上質なうなぎは芳ばしく、表面はパリッとしていて、中はふっくらとしていてジューシー。代々受け継がれる秘伝のタレは、甘すぎず辛すぎず、絶妙な味わいで、繰り返し味わいたくなる美味しさです。
そんな「大江戸」の味を自宅で気軽に味わうことができるのが、この「うなぎ蒲焼真空パック」です。
冷蔵庫で7日以内、冷凍庫で30日以内と保存もきくので、贈り物としても重宝します。
木箱の中にはうなぎ蒲焼の真空パック、タレ、山椒が入っていて、調理方法は、沸騰したお湯の中にうなぎ真空パックを袋のまま入れて3分程度あたためるだけ。袋からうなぎをとり出し、タレをかけ、お好みで山椒をかけるとあっという間に完成!
食べ方はお好みで!お皿に盛り付けそのまま「蒲焼」として、アツアツのご飯にタレをかけ蒲焼をのせて「鰻丼」や「鰻重」として。また、少し手を加えて「うまき」や「うざく」などの一品料理としても楽しむことができます。
こちらの記事は夏に掲載しましたが、もちろん一年中購入可能です!
父の日は、おうちで贅沢に鰻重なんていかがでしょうか?
ブランド名: うなぎ 割烹 大江戸
商品名:【うなぎ・割烹 大江戸】 岸朝子氏お気に入りのうなぎ蒲焼(大サイズ)・真空パック 1人前(お取り寄せ可)
2:まるでアート!? 1缶5,000円の大トロツナ缶
ド定番商品も極めればアートになる。この黒いスクエアは何とツナ缶であります。その名も「オーシャンプリンセス 鮪(まぐろ) とろ BLACK LABEL(ブラックレーベル)」。90グラム入りで5,000円という、世界一高額なツナ缶です。
こだわりのツナ缶販売で知られる静岡の「モンマルシェ」が2018年11月に販売したもので、マグロ1尾から1缶しか造れないという希少品。それゆえお一人様2缶までの限定販売です。
外箱を開けてみると、缶詰とは思えないほどいろんなものが入っていて嬉しい。ひとつずつ見ていくと、商品説明カードがあり、つまようじ(2本)があって、缶詰本体があります。
商品説明カードは3つ折りになっていて、開いてみると写真と説明文、使われているオリーブオイルの証明書も含まれています。
そして、つまようじは何と「くろもじ」製。もったいなくて使えません。このまま取っておきたくなるほど。
缶詰本体のうえにはシリアルナンバーが貼ってあり、すべて従業員の手書きだそう。
満を持して開缶すると、まず目に飛び込んでくるのは美しいオイルの色。スペイン「エルドラード」社のエキストラバージン・オリーブオイルを使っていて、そのオイルの名がブラックレーベルというそう。だからこのツナ缶にも同じ名を冠しているのですね。
同オイルは3つの国際オリーブオイルコンテストで最優秀賞と金賞を獲得しているトップ・オブ・トップのオイル。オリーブの実を収穫してから1時間以内に絞り、その中でも上質な25%だけを使っているそうです。
そんな高品位のオイルが沁み込んでいるツナもまた、トップ・オブ・トップ。ツナ缶原料では最高峰の夏ビンナガマグロ(一本釣り)を使い、その大トロの部分だけを手作業ではがし取っています。
その食感は、これまで経験したことのない柔らかさ。舌に乗せた瞬間にとろけていくようで、噛む前からすでにスムーズ&ジューシー。あとからうまみが湧き出してきて、その全域をオリーブオイルの芳醇な香りが包み込んで、まさに未知の体験です。
ブランド名:モンマルシェ株式会社
商品名:オーシャンプリンセス 鮪とろ BLACK LABEL(お取り寄せ可)
3:手間暇惜しまない細やかな手作業が決め手!鯖の棒寿司
今回ご紹介するのは、300年の歴史を誇る『吾左衛門鮓』の「吾左衛門鮓 鯖」。鯖が美味しいのはもちろんのこと、昆布とシャリに使用するすし米にも『吾左衛門鮓』ならではのこだわりがたっぷり詰まっています。
鯖は、国内でとれた真鯖1匹600g以上の肉厚のものを使用し、とくに脂がのる冬の寒鯖を厳選しています。肉質と鮮度にこだわり、漁船が水揚げしたときの状態だけでなく、漁獲した領域や時間までも確かめてから仕入れます。
鯖寿司を包んでいる昆布は最高級と言われている北海道、道南産の真昆布を使用しており、その中でも厚みのあるもののみを厳選しています。こちらを秘伝の炊き方で炊き上げており、味付けや炊き込みの手法は限られた者だけしか知らされず、門外不出とのこと。
また、『吾左衛門鮓』で使用するすし米は鳥取県日野川下流に広がる米子平野で生産されています。ただでさえ美味しいこのすし米を、長年の経験を積んだ職人さんがふっくら炊き上げて味付けを行うので、シャリだけで食べても贅沢な味わいを楽しめてしまいます。
そして、シャリ6割、ネタ4割の黄金比で作られた吾左衛門鮓はまさに絶品!
ネタに負けない存在感のある甘酸っぱいシャリは鯖のおいしさをさらに引き立ててくれます。昆布、ネタ、シャリ、全てのバランスがパーフェクトで、なんとも言えない深い味わいが楽しめ、とても幸せな気持ちになります。
熟練された職人さんによる手作業でしか作ることができない『吾左衛門鮓』の味。この味は一度食べたら忘れられません。
ブランド名:吾左衛門鮓の米吾
商品名:吾左衛門鮓 鯖 五貫入 (醤油付)(お取り寄せ可)
4:干すことで旨味が増す「本造り鱒」と、佐渡産の養殖鮭を使った「佐渡産ふっくら銀鮭」
新潟では昔から、雪深い冬の保存食として、鮭を軒先につるす「干し鮭」の食文化があります。塩に漬けた鮭を寒風にあてて干し上げることで、じっくり内部まで塩がまわり、熟成された旨味が引き出されるのです。そのような昔ながらの技法を今に伝えながら、新たな素材や加工技術の開発に取り組んでいるのが、干し鮭専門店「新潟たけうち」です。
「新潟たけうち」の本社は海に面した信濃川河口付近にありますが、「新潟伊勢丹」内にも直売店が。こちらで長年人気No.1の商品が「本造り鱒(甘塩)」。初めて口にしたとき、身質のやわらかさと、それまで食べたことのない旨味と絶妙な塩加減に「鱒ってこんなに美味しいものだったんだ」と、驚きました。一度食べると、ほとんどの方が「また食べたい」とリピートされるほどです。
また、もうひとつのおすすめが「佐渡産ふっくら銀鮭」です。
佐渡市では2015年から銀鮭の養殖が行われるようになったばかり。その養殖鮭を原材料とする「佐渡産ふっくら銀鮭」は、ふっくら柔らかい身質をいかすため、塩漬け後の熟成期間を他の商品よりも短くすることで、塩味と身の締まりを抑えているのが特徴です。
「新潟たけうち」にとって念願だった、原材料も加工もすべて新潟産の「佐渡産ふっくら銀鮭」。新たな新潟名物としても注目のこちらは、「本造り鱒(甘塩)」とともにインターネット注文も可能です。
ブランド名: 新潟たけうち
商品名:佐渡産ふっくら銀鮭(お取り寄せ可)
5:アワビ、イクラ、めかぶの贅沢なハーモニー! 中村家の「三陸海宝漬」
食品をおとり寄せして、これはおいしい!って思えるものはそんなに多くはないけれど、中村家の「海宝漬」はそう思わせてくれる、数少ないおとり寄せ商品の一つ。
中村家の「海宝漬」は、天然水、酒、塩を使った「だまし煮」という方法で煮られた三陸産の柔らかいアワビと最高級の銀毛鮭のイクラ、それにとろみを出すためのメカブが入っている。これ以上はないだろ!ってほどの贅沢な組合せ。
「海宝漬」は、あつあつのご飯にのせて食べるのがおすすめ。とろっとしためかぶの食感に、すごく柔らかいアワビ、それと甘くて口の中でとけるような食感のイクラが絶品。
この「海宝漬」は、1個が350g入りで1膳にあわび2個のっけると3食分、1膳が少なめなら6食分はいけるから、少しずつ楽しむのもいいと思う。
2011年の東日本大震災で被災して、操業できない状況になった事もあるけれど、復活して、変わらない味を届けてくれる中村家の「海宝漬」をお試しください。
ブランド名:中村家
商品名:三陸海宝漬 【350g(箱入)】(お取り寄せ可)
※掲載情報は 2021/05/23 時点のものとなります。
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