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はじける香りと絹のような滑らかなくちどけは幅広い年代の方におすすめ
きょうは、自然豊かな風土で育ったおいしい素材あふれる熊本から、おすすめの氷菓をご紹介します。
連日の猛暑日。そんな時は、搾りたての牛乳や摘みたてのいちご、南国フルーツの香りはじけるジェラート&ソルベはいかがですか?
「フランス菓子 トワ・グリュ」がつくるジェラート&ソルベは、阿蘇産のジャージー牛乳や天草産の塩、網田産のネーブル、熊本産のブラッドオレンジやいちごなど、全部で11種類。どれも県産の素材を使い、旬の香りやおいしさをぎゅっと引き出した逸品です。
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中でも、植木産のパッションフルーツソルベは、まず口に入れるとはじけるパッションの香りに驚かされますが、そのあとの絹のようなくちどけがまさに職人技なんです。これは本当にソルベなの?と思うほど、なめらかでクリーミーなパッションを丸ごと食べているかのような新食感を体験できるんです。後味はすっきりと優しいので、きっと幅広い年代の方に何個でも食べていただけます。
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ジェラート&ソルベを手掛けるのは、2代目の三鶴康友さん(40)。フランスでM.O.F.
(フランス国家最優秀職人)の下で修業を積み、日本でもガレット・デ・ロワコンクールで優勝した実力者。初代眞一さんの味を守りながらも、新しい味を追求し続ける三鶴さんは、ジェラート&ソルベも新作づくりの真っ最中なんだとか。
職人技が光る「トワ・グリュ」のジェラート&ソルベで、是非今年の夏は、熊本の旬をいいとこどりしてくださいね。
※掲載情報は 2020/08/03 時点のものとなります。
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キュレーター情報
フリーアナウンサー/ナレーター
大平みな
1999年、(株)熊本県民テレビに入社。情報ワイド番組「テレビミン」のリポーターとして、美味しいモノ・コト・ヒトをみつけるため、熊本県内を駆け巡る日々を送る。
また報道記者としても活動。熊本の「教育」や「福祉」をテーマに取材する。2009年に独立し、ナレーションを勉強するため上京。東京で、熊本県の食材が多くのレストランや料亭で愛されていることを知る。
2016年、熊本に戻り、リポーターの活動を再開。まだまだ県内に眠っている美味しくて体によいモノを探索中。
二児の母。趣味は、読み聞かせ・温泉・お取り寄せグルメ。