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和菓子の定番「どら焼き」。様々などら焼きが発売される中【東京三大どら焼き】と呼ばれているどら焼きがあることをご存じでしょうか？
今回は、東京で絶対に食べてほしい「東京三大どら焼き」を紹介します。東京にはなかなか行く機会がない方には、番外編として、お取り寄せで楽しめるおすすめのどら焼きをご紹介します。ちょっとした手土産や、いつものおやつに、また大人だからこそ楽しめるちょっと珍しいどら焼きもピックアップしました。手土産にちょうどいい絶品どら焼きをこの機会に是非ご賞味ください！
【東京三大どら焼き】午前中で売り切れ！並んででも食べたい老舗『亀十』のどら焼き
「東京三大どら焼き」１つ目は、浅草雷門の近くにある『亀十』のどら焼き。とても人気なので行列が絶えず、午前中には売り切れてしまうこともあるとか！お味は「あん」と「白あん」の2種類。普通のどら焼きよりも大きめで、生地はふわふわでパンケーキのような柔らかく上品な甘さが特徴です。十勝小豆を使用したあんこもしっかりした甘みで、生地とあんこのバランスが絶妙です！ぜひ並んででもゲットしてほしい、老舗の逸品です。
【東京三大どら焼き】シンプルだけど大胆な品の良さが際立つ『うさぎや』のどら焼き
「東京三大どら焼き」2つ目は、上野にお店をかまえる『うさぎや』のどら焼きです。生地は分厚く、粒あんがたっぷり入っているので、手に持つとずっしり感があります。一口食べると、あまりのおいしさにほっぺが落ちそう！十勝小豆のポクポクとした食感が楽しめて、生地とのバランスも絶妙。甘めのあんこは大胆ですが品がよく、箱の詰め方も豪快で貫録を感じます。シンプルなおいしさの老舗のどら焼き、ぜひ一度食べてみてください。
【東京三大どら焼き】黒糖とハチミツがきいた縞々生地が絶品！『黒松本舗草月』の「黒松」
「東京三大どら焼き」3つ目は、東十条にお店をかまえる和菓子屋『黒松本舗草月』の「黒松」です。生地についたカワイイ縞模様が特徴！黒糖とハチミツを使った生地はふわふわで、洋菓子に近い食感です。どら焼きですが、コーヒーと一緒に楽しめるお味なので、コーヒーが好きな方にもおすすめしたい逸品です。
【番外編】上品な大人のお楽しみ！芳醇なラム酒が香る「ラムドラ」
『ラムドラ』とは、その名のとおり「ラムレーズン」と「あんこ」を一つにした「どら焼き」です。老舗の菓子舗『梅月堂』の四代目が考案したどら焼きで、バターを加えたあんこの上に、ダークラムの銘酒 マイヤーズに5日ほど漬け込んだ自家製のラムレーズンが贅沢に散りばめられています。しっとり香ばしい皮とみずみずしいあんこ、そしてぷっくりとしたラムレーズンから芳醇なラム酒が香る、大人のための上品な逸品です。
ブランド名：梅月堂
商品名：“ラム酒香るオトナのどら焼き” ラムドラ（お取り寄せ可）
【番外編】どら焼きの概念を覆す！モンブランのようなどら焼き「白山」
どら焼き専門店『丹坊』は、老舗の和菓子店ですが、30代の女性社長が作ったどら焼きはケーキみたいだと評判です！中でも、白餡とホイップクリームの上に、和栗で作ったクリームをたっぷりしぼって生地ではさんだ「白山」は、まるでモンブランのよう。皮には宮城産シラネという中力粉を使用しており、独特のふわふわもっちり感が楽しめて、香り高い栗の風味が広がります。コーヒーにもよく合い、どら焼きの概念を覆す逸品です。
ブランド名：どら焼き専門店 丹坊
商品名：どら焼き専門店 丹坊 おすすめ10個セット（お取り寄せ可）
※掲載情報は 2019/08/13 時点のものとなります。
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