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「そうだ 京都で チョコレート買おう！」
一年を通して観光客で賑わう京都。京都といえば、「和菓子」なイメージがあるかもしれませんが、意外とチョコレート専門店が多いことをご存じですか？これらの専門店では、非常にユニークで、かつ京都らしさを活かしたチョコレートを味わうことができるのですが、今回は京都を代表する洋菓子店として名高い「京都北山 マールブランシュ」のショコラトリー「加加阿365祇園店」のスペシャル感が際立つステキなチョコレートを紹介させていただきます！
その前に「マールブランシュ 加加阿365祇園店」の簡単なご説明を・・・。
お店のご担当者様からステキなお写真を何枚か頂戴いたしました。ありがとうございます！八坂神社にほど近く、祇園の賑わいから少し離れた、趣のある路地裏に「マールブランシュ 加加阿365祇園店」はございます。ほんのりチョコレート色に染まった暖簾がとってもおしゃれ！
店内は和モダンな感じ。洗練された、アートなチョコレートの世界が広がり、見ているだけで気分が高揚してきます。どのチョコレートもとってもおいしそうで、どれを選ぼうか迷ってしまいそう。
365日、その日だけの「紋」が描かれた特別なチョコレート
今回ご紹介するのは「マールブランシュ 加加阿365祇園店」限定の店名を冠した、その名も「加加阿365」！365日京都の風物詩などにちなんだ、その日の「紋」が描かれたチョコレートです。初めはパリッとした食感ですが、中のチョコレートはとてもやわらかく、パンチがありつつ口当たりのよいカカオの香りが口いっぱいに広がります。使用しているカカオは、ショコラティエの方が厳選した南米ボリビア産の希少なクリオロ種。口に含むとスイートからビターへと変化する味わいの奥深さ、繊細さはまさに京都の匠の技ならでは。まるで生ケーキのような類まれな一粒です。
私は京都旅行に合わせて2個入りのお箱を4セット予約注文しました。4個入りのお箱もあります。2個入りは2個とも、4個入りは4個とも同じ「紋」のチョコレートになります。当日発売分はその日の「紋」のみ用意されていますが、当日以外の「紋」を注文する場合は2日前までに予約をすれば購入可能です。なお、販売数には限りがあるそうで、1日の限定数に達した時点で予約は終了になるとのこと。お誕生日や記念日の「紋」をお買い求めの際は余裕を持ってお申し込みください。ちなみに私は昨秋にお店を訪れた際、当日の「紋」でなくても予約すれば購入できるということを知らず非常に悔しい思いをしたので、気合を入れて1ヶ月前にお店に電話しました！
気合を入れて予約購入したものを開けてみます！ドキドキしますね。
左から、3月4日「繊細な夢見る日」と3月27日「風なごむ日」です。
こちらは、左から、4月5日「澄み渡る日」と7月2日「しるしいただく日」です。
掛け紙を外すと、黒地に金を箔押ししたステキな小箱になっており、チョコレートの特別感をさらに高めています。もちろん、箱の模様は「加加阿365」に使われている「紋」です。お誕生日や記念日の「紋」もいいですが、それぞれの「紋」にはその日その日の意味がありますので、「紋」の持つ意味からお贈りしたい方にふさわしいものを選んでもよいですね。
京都のエスプリが形になったかのようなチョコレート、「加加阿365」。京都旅行の際に大切な人へのスペシャルなプレゼントとしていかがでしょうか。
※掲載情報は 2019/06/23 時点のものとなります。
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キュレーター情報
広報
福田美保
外資系企業で長年役員秘書として勤務し、現在はIT企業にて広報を担当しております。
根っからの食いしん坊で、料理を作るのも食べるのも（実はお酒も）大好き！
おいしいものの情報をキャッチするため、常にアンテナを四方八方に張り巡らせています。
高くてうまいは当たり前、ですので、リーズナブルなお値段でおいしくてパッケージにも夢がある♪といったようなお品物を心を込めて皆様に紹介できたら、
と思っております。どうぞよろしくお願いいたします。
