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ほんのり香るめずらしい桃の日本茶
まだまだ寒い日が続きますね。春を恋しく待ち、思う、この季節。春を感じられる日本茶が飲みたいな~なんて思うこともしばしば。そんな時に飲みたくなるのがこの「桃の茎茶」です。「桃!?」と思う方も多いかと思いますが、この日本茶、岡山の茎のお茶に、岡山産のフリーズドライの桃がブレンドされています。お味の方は、日本茶なのにほんのりと桃が香る不思議な感覚で、一口飲んだら口の中にまるで春が訪れたかのよう。とても華やかでおしゃれな気持ちにさせてくれるお茶です。ぱっと見た感じでは、日本茶とは思えないとても素敵な瓶に入っているので、ギフトにもぴったり。私の周りにも「日本茶をギフトとして選びたいけれど普通の日本茶だと」と悩んでいる方が時々いらっしゃいますが、このお茶だったらサイズもちょうど良く、珍しいので喜ばれること間違いなしです。
ワインやお酒が飲めない方への手土産やフレーバーティーや紅茶、中国茶が好きな方へのプレゼントにも喜ばれますよね。あたたかいお茶で頂くのも香りがたってとてもいいのですが、あえて水出しで淹れて、カクテルグラスやワイングラスに注いでお出しするとホームパーティーなどでおしゃれに演出することができます。チーズやナッツ、洋菓子などと合わせれば、上品でかつ、「これ日本茶!?」とゲストに驚かれるはず!これからの季節、大切な人へ一足先に春を感じさせるギフトとしていかがですか?
※掲載情報は 2015/02/22 時点のものとなります。
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キュレーター情報
日本茶アーティスト・煎茶道東阿部流師範
茂木雅世
急須で淹れるお茶とその「まわり」を、ちょっとおもしろくする人。煎茶の出番すらなかった場所にも積極的に急須とともに参上し、全国様々な場所でJAPANESE TEA PARTYを開催。多くのクリエイターとコラボをしながら普段急須を使ってお茶を淹れない若い人にも「やっぱり急須のお茶っていいね」と思ってもらえるきっかけとなるような風景や場所、物を多く生み出しています。