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大型連休中を前に、日ごろの疲れを癒すため、温泉地に行く方もいるのではないでしょうか。今回は、特定の地域になりますが、訪れるなら食べていただきたい「温泉まんじゅう」を紹介いたします。草津、伊豆長岡、箱根、の3地域でしか食べられないおススメの「温泉まんじゅう」です。
草津:作りたてを食べる事ができる「温泉まんじゅう」
草津温泉に遊びに行くなら、『ちちや』の「温泉まんじゅう」を食べてみてください。製造数を限定し売れ行きを見ながら作っているため、作りたてを食べる事ができるそうです。栗あんをこしあんで包んだ、「二色あんまんじゅう」、皮に黒糖を使って、つぶあんとの相性もピッタリな「茶まんじゅう」の2種類あるそうですので、好みの味を見つけてみてください。
伊豆長岡:どこか懐かしさを感じる「温泉まんじゅう」
伊豆長岡温泉を訪れたら、『黒柳』の「温泉まんじゅう」はいかがでしょうか。黒糖色で薄皮の中に、上品なこしあんがタップリ詰まっている「温泉まんじゅう」は、店頭でも蒸したてがたべられるそうです。ほかほかで柔らか、どこか懐かしさを感じるそうですので、温泉にいったらぜひ味わってみることをおススメいたします。
箱根:優しい甘さでしっとりとしている「温泉まんじゅう」
箱根に行くなら、こちらのお饅頭はいかがでしょうか。創業1900年の老舗『丸嶋本店』の「温泉まんじゅう」は、白と茶の2種類。中には“こしあん”が入っていて、優しい甘さでしっとりとしているそうです。そのまま食べても美味しいそうですが、日本茶と一緒に味わうとまた格別とのことです。
※掲載情報は 2019/04/25 時点のものとなります。
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