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今や調味料の定番にもなりつつあるオリーブオイル。サラダや前菜にまわしかけたり、炒めものに使ったりと食卓に1瓶あるだけでとっても便利です。ただ種類がありすぎてどれを選んだらいいのかわからない!なんて人も多いはず。今回はそんな人におすすめしたい編集部イチオシのオリーブオイル6選をご紹介。好みに合うものがあるかぜひ記事をチェックしてみてくださいね!
1:ボトルデザインも可愛い!クレタ島で栽培・収穫から採油まで行った最高品質のオリーブオイル
オリーブオイル発祥の地、ギリシャ・クレタ島でシラキスファミリーが代々受け継いできた樹齢200年を超えるオリーブの木から採れる、希少なコロネイキ種を使用した『フシコス』の「オリーブオイル」。クレタ島で栽培・収穫から採油までおこなった最高品質のエキストラヴァージンオリーブオイルです。丁寧にコールドプレス製法でオイルにし、そのまま空輸で運んでいるため酸化も少なく、ボトル缶のデザインが可愛いのも魅力です。
ブランド名:フシコス
商品名:『フシコス』ギフトセット(お取り寄せ可)
2:モナコ王室御用達!フルーティーでオリーブオイル『雑味のない『CENTONZE』の
続いてはイタリアシチリア産のモナコ王室御用達オリーブオイル『CENTONZE』をご紹介します。数々のオリーブオイルコンテストで受賞した世界が認めた1本で、青々としたフルーティーな香りはまさにオリーブのジュースのよう。口に含むとトマトやアーモンドのような風味が広がり雑味も一切なく、どんな料理にも使いやすいオイルです。
ブランド名:CENTONZE(味とサイエンスで購入可)
商品名:【モナコ王室御用達】有機オリーブオイル チェントンツェCentonzeシチリア産 460g(お取り寄せ可)
3:香り豊かで力強い!パレスチナ発祥のオーガニックなオリーブオイル
日本ではあまり知られてはいませんが、実は中東地域には美容や健康にいい食品が多く、パレスチナはオリーブ発祥地域でもあり、今回ご紹介するオリーブオイルも現地認証機関に認められた1本。オーガニックであることはもちろん、香り豊かで力強いのが特徴的で風味はバターやナッツのようなニュアンスがあります。シンプルにパンにつけて食べるとおいしいですよ。
ブランド名:ZAHARA
商品名:エキストラバージンオリーブオイル(お取り寄せ可)
4:和食にも合わせやすい!『Kiyoe』の「エクストラバージンオリーブオイル」
フレッシュでありながらしっかりとしたボディーを維持する、風味豊かな『Kiyoe』の「エクストラバージンオリーブオイル」。完熟のオリーブを使用し、3ヶ月寝かせて熟成させているだけでなく、自然に分離させて上澄みを使う独自のノンフィルター製法を適用。フレッシュで若草のような清々しさのある香りに、重厚なエクストラバージンならではの深いコクと旨みもたのしめるバランスよさが魅力で、和食にもよく合いますよ。
5:圧倒的にジューシー!『山本勝重オリーブ農園』の「無農薬 牧之原産エキストラバージンオリーブオイル」
そのまま飲めるほど新鮮な、静岡県で栽培したオリーブで作る『山本勝重オリーブ農園』の「無農薬 牧之原産エキストラバージンオリーブオイル」。透明度と色の美しさが圧倒的で、手摘みされた実を4時間以内に搾油しているためか、そのまま飲めてしまうほどジューシー。料理で最初から使用するのにはもったいないほどのおいしさで、最後の仕上げに使うのに相応しく、ひとさじまわしかけるだけで素材のよさを引き立ててくれます。
6:国産オリーブオイルにも注目!『日本オリーブ株式会社』の「フレーバーオイル3点セット」
オリーブオイルといえば、スペインやイタリアなどが有名ですが、国産のフレーバーオイルでもおすすめがあります。それがこちらの『日本オリーブ株式会社』の「フレーバーオイル3点セット」。ねぎ、ごぼう、しょうがの3種が入ったオイルで、シンプルな料理にこそフレーバーオイルを使用することで薫り高い一品に大変身。食材でのアレンジが手間なときにはこちらのオイルが重宝しますよ。
※掲載情報は 2019/04/16 時点のものとなります。
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