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大人からこどもにまで人気のシュークリーム。本場フランスでは「シュー・ア・ラ・クレーム」と呼ばれます。「 シュー」はフランス語で「キャベツ」を意味します。 キャベツのかたちに似ていたことから、この名前がついたといわれています。最近では、キャベツ型に関わらず、さまざまなシュークリームが販売されています。今回は、一度見たら忘れられないインパクト大の手土産にも最適な逸品をご紹介します。
トトロの世界を味わう童心に返るスイーツ
世田谷区代田に店を構えるカフェ併設のパン屋さんTOLO COFFEE BAKERY（トロコーヒー＆ベーカリー）。こちらの看板メニューといえばなんといっても「トトロシュークリーム」です。クリームは、甘すぎずどこか懐かしい味で、外の生地はほど良くパリッとしていて、そのバランスも誰でも好きになる安心できるバランスなんです。是非、可愛いトトロシュークリームに会いに行ってみてくださいませ。テイクアウトも可能です。
キャラメルクリームにはヌガー……忘れられない味わい
菅又亮輔さんのお店『Ryoura』の「シューキャラメル」。シュークリームの生地はお菓子作りの中でも基本中の基本なので、作る方のセンスや技量が出てしまうので意外と難しいです。ですが、菅又さんのシュー生地は食感の良さはもちろん、クリームと一緒に食べても違和感なく食べられます。いつ食べてもフレッシュな美味しさです。キャラメルクリームにはヌガーと生クリームが入っています
有名なTV番組でも優勝をした実力職人がつくるシュークリーム
横浜市港南区で『菓匠 徳増』。お店には、和菓子や洋菓子が色々と並んでおり、用途に合わせて選べるようになっています。中でも、地元の方にも人気なのが、抹茶のシュークリーム『岩苔』です。カスタード、シュー皮、クッキー生地、それぞれに適した抹茶を厳選し、贅沢に使用しているそうです。ごつごつしているように見えるシュー皮ですが、柔らかく食感もよく、中に入っているカスタードクリームとの相性も抜群です。
※掲載情報は 2019/04/16 時点のものとなります。
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