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外出するのが気持ちのよい季節になりました。【ごはんソムリエ】天谷ゆかさんは美味しいご飯の食べ方を研究する“ごはんの達人”。そんな天谷さんがおすすめするのは、ご飯がおいしく大切な家族に安心して食べてもらえる化学調味料、保存料無添加の食材。毎日のお弁当はもちろん、週末のハイキングにも大活躍のご飯が一層美味しくなるアイテムを集めてみました。
天谷ゆかさんのプロフィール→https://ippin.gnavi.co.jp/curator/amayayuka/
こどもから大人までハマってしまう魅惑の【おにぎりみそ】
“いつもよりご飯を多めに炊いてください！” とのキャッチコピーが書かれているという『吉田ふるさと村』の「おにぎりみそ」。おにぎりはもちろん、炊きたてのごはんにも相性抜群の甘辛みそです。お子様には、ほんのり甘い「生姜」がおすすめだそう。もちろん、ご飯以外の食材にも合わせられるのでお酒のおつまみにもなるという優れもの。どこか懐かしい味わいはいつものおにぎりを一層美味しくしてくれます。
頼もしい助っ人！お弁当作りに欠かせない『丹沢ハム工房』の【ウインナー】
お弁当にも朝食にも、そしてビールのお供にも……と大活躍の「ウインナー」。天谷さんが選んだのは、自社経営と契約農家の養豚場で、飼育環境や、飼料、抗生剤の使用など、様々に配慮された中で育てられた豚肉を使用しているという『丹沢ハム工房』の「ウインナー」。
材料も、豚肉のほかは塩と粗糖、香辛料と、とってもシンプル。添加物を心配することなく美味しく食べられるウインナーは重宝しそうです。
旨みと栄養がギュッ！すっぱいだけじゃない3年熟成【梅干し】
「体に染みわたって内側から力が湧くような、なんだか元気になれる感じ！」と天谷さんが表現する宮崎県都城市で梅の栽培、加工を営む『徳重紅梅園』さんの梅干し。在来品種 “鶯宿梅（おうしゅくばい）”を使い、自家栽培のシソと天日干しの海塩で3年間熟成させて作られます。酸っぱいだけではなく、旨みがあるという絶品梅干しのおにぎりを食べて、元気をチャージしてみてはいかがでしょうか。
※掲載情報は 2019/04/07 時点のものとなります。
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