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最近聞くようになってきた「コンフィチュール」。もともとフランス語で「ジャム」という意味ですが、最近では材料を数種類組み合わせたもの、糖分を控えめにして材料の新鮮さを押し出したもの、香辛料等で風味を豊かにしたものなど、独自の工夫を凝らしたものを「コンフィチュール」と呼ぶこともあるそうです。今回は、キュレーターがぞっこんの朝を彩ってくれるコンフィチュールやジャムをご紹介します!
1:すべて手作り限定販売の鹿児島知覧茶ジャム
全国のホテルを渡り歩く、ホテル評論家の瀧澤信秋さんが一押しジャムは、鹿児島城山慣行ホテルの「知覧茶ジャム」。鹿児島の銘茶とも言われる知覧茶の茶葉を贅沢に使ったこの逸品はお茶本来の甘みを存分に味わえるとのことで、城山観光ホテルのパティスリーの紹介もある記事は必見ですよ!
2:旬を詰め込んだ絶品コンフィチュール
テレビプロデューサーの今井彰さんが紹介するのは、日本人女性として初めてジョエル・ロブションの元で修行した斉藤美穂シェフが作る各種コンフィチュール。今井さんはこれを体験して「ジャム」と「コンフィチュール」の違いが分かったとのことで、非常に力の入った記事となっています。
3:滋賀の里山で手に入るフランボワーズとショコラのコンフィチュール
滋賀の里山にあり、廃校をアートカフェにしてオープンさせたパティスリーミアのコンフィチュールをお勧めするのはKIGI代表の植原亮輔さん。パティスリーミアのシフォンケーキにも惚れ込む植原さんのコンフィチュールの食べ方も記事で紹介されていますよ!
4:はつらつとした酸味がうれしいアプリコットジャム
FoodWatchJapan編集長の齋藤訓之さんがお勧めするのは、オーストリアで家族経営をして生産している、イムケライ・ロイドゥル家の「イムケライ・ロイドゥルBIOアプリコットジャム」。創り手のこだわりが現れる上質のジャムの味にとどまらず見た目も評価する斎藤さんの記事は想いで溢れています。
5:愛媛がふんだんに入ったグラマラスジャム
フードクリエイターの園山真希絵さんが惚れ込んだのは、愛媛のフルーツや野菜がふんだんに使われているGemJamLabelの各種ジャムとマーマレード。素材はもちろんのこと、手作業で作られるこの逸品はネーミングも秀逸。園山さん流の楽しみ方も紹介されている記事も是非チェックしてみてくださいね!
6:愉しみが無限大に広がるミルクジャム
スイーツコーディネーターの松本由紀子さんがお勧めするのは、神戸の元町にお店を構える「パティスリー アキト」のミルクジャム。2004年にはミルキッシュジャムでブルータスのお取り寄せランキングジャム部門でグランプリを取った、凄腕のオーナーシェフ田中さんが紡ぎだすミルクジャム。松本さん視点での様々な食べ方を読むとついお取り寄せしたくなっちゃうかも!
7:シンガポールの高級茶ブランドが創る「teaゼリー」はもはやジャム!
最後は変り種をご紹介! フリーアナウンサーの魚住りえさんが惚れ込んだのは、シンガポールの高級茶ブランドTWGが作る「TEA JELLY」。日本に上陸したのは2010年とまだ日が浅いですが、その芳醇な香りはもう魚住さんにとってはジャムそのもの! 魚住さん流の楽しみ方も是非記事で確認してみてくださいね!
※掲載情報は 2015/02/19 時点のものとなります。
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