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お茶というと和の気分なら緑茶、洋の気分なら紅茶を飲む人が多いと思いますが、実は探してみるとたくさんの種類のお茶があるのをご存知でしょうか。特に冬の時期にはあたたかいお茶は日々の生活には欠かせません。今回は寒い日に飲みたい身体の芯からあたたまるおすすめのお茶7選をご紹介。身体を気遣った健康的なものやめずらしいものまで種類も豊富にあるのでぜひチェックしてみてください！
1：まろやかな甘みが決め手！毎日でも飽きずに飲めちゃう『伊藤軒』の「黒豆茶」
最初にご紹介するのは毎日でも飽きずに飲めると評判の『伊藤軒』の「黒豆茶」。香ばしさと甘さが魅力で、さらにはノンカフェインでもありポリフェノールやイソフラボンといった成分も含んでいる健康茶なのです。まろやかな甘みのお茶なので、そのままお茶だけで飲むのはもちろん、おやつや食事と一緒に飲んでもあいますよ。
2：パッケージまでキュート！プチギフトにもぴったりな『シマノネ』の「お茶入り缶」
続いてはパッケージまで魅力的な『シマノネ』の「お茶入り缶」。ゆいまーる沖縄と沖縄県立芸大のコラボで誕生したデザインブランドで、ずっと大切にしていきたい“島の根っこ”に由来して名づけられたのだそう。シーサーの目をモチーフにしたブルーのパッケージが愛らしく爽やかな風味の”さんぴん茶“や、厳選したローゼル（ハイビスカスの一種）の鮮やかな色と甘酸っぱい香り、酸味が特徴的な”ハイビスカス茶“など、ご当地の魅力が詰まったシリーズです。
3：ほうじ茶の常識を超えた！丸みのある味わいが特徴的な「香りの芸術ほうじ茶」
そのエレガントな香りと丸みのある味わいはほうじ茶の常識を超えたともいわれるほど、印象な香りと味わいを残す「香りの芸術ほうじ茶」。こちらの茶畑は京都の宇治茶の中でも日本一高値で取引される地区“和束（わづか）”にあるそうで、育てることが難しくたくさんの量が採れない大変貴重な玄人好みの樹“こまかげ”の新芽を使っているのだとか。これはどんな味なのか一度味わってみたいですね。
ブランド名：茶酵素本舗
商品名：香りの芸術ほうじ茶 リーフ（お取り寄せ可）
4：風邪の流行る季節にもぴったり！妊婦さんでも安心して飲める「イキな棒番茶」
信楽焼きで有名な滋賀県信楽町標高500mの山間部で栽培されているこちらの「イキな棒番茶」。傾斜地で栽培されているので寒暖差が激しく、太陽もたっぷりと浴びているのでより深みのある味わいになっています。もちろん化学肥料は使用せず、大地のエネルギーを存分に吸い上げた茶葉と茎をまるごと使っています。番茶は煎茶に比べてビタミン類やカフェイン、タンニンが少ないため妊婦さんでも安心して飲むことができますよ。
5：大地の恵みをそのままお茶に！風味豊かな『瑞穂農園』の「ごぼう茶」
続いては福岡で取れたごぼうを使った『瑞穂農園』の「ごぼう茶」です。福岡県豊前市で栽培された若掘りごぼうの“姫かほり”というブランドのものを使用しており、安心・安全にこだわった減農・減化学肥料で栽培し福岡エコ農産物の認証も受けています。透明キューブのケースに入った商品はパッケージがかわいいだけでなく色や香りも抜群。なによりしっかりとごぼうを感じられる風味が野菜好きには嬉しいですね。
6：上質なひとときを味わう！香り高く美しい金沢発「金箔入り 花梅茶」
まさに加賀百万石・金沢ならではのお茶ともいえる『箔座株式会社』の「金箔入り 花梅茶」。日本の味覚として昔から愛されている梅干しを凍結乾燥し、そこに花あられと昆布を加え金箔の彩りを添えたおいしくて美しいお茶です。実は金は古くから和漢薬に取り入れられてきたほかにも、食用の彩りとして幅広く活かされてきたのだそう。80度以上のお湯で入れれば昆布と梅干しの風味がより一層沸き立ちますよ。
7：選び抜いた生薬が決め手！冬の時期に積極的に飲みたい『白金癒淹』のオリジナルブレンド茶
最後は漢方茶の専門店『白金癒淹（しろかねゆえん）』で見つけた、選び抜いた生薬を使ったオリジナルブレンド茶をご紹介します。種類は5種類あり“雪姫のぬくもり”や“乙姫の宝箱”“月兎のご褒美”など、ネーミングからして女性なら気にならずにはいられないものばかり。この時期のおすすめは高麗人参や黒豆が配合された“草原の人魚”。胃腸を元気にしながらエネルギーを補給し、疲れと冷えを和らげてくれるので免疫力もアップしますよ。
ブランド名：白金癒淹
商品名：草原の人魚（お取り寄せ可）
※掲載情報は 2019/02/15 時点のものとなります。
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