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誰もが納得の超肉汁豚ハンバーグ!
老若男女誰もが大好きなハンバーグ。
そんな人気メニューを年間400バーグ以上食すハンバーグ王子が逸品バーグを紹介!今回お届けするのは、某有名番組で紹介させて頂きました『やえやまファーム』さんの「南ぬ豚網脂ハンバーグ」です。
その前に「南ぬ豚」って一体どういう豚なのでしょうか。
平たく言うと、石垣島のパイナップルを混ぜ合わせたオリジナル発酵飼料を与えられて飼育されているアグー豚のことです。年間出荷頭数は300頭と非常に希少性の高いブランド豚でもあります。
ちなみに読み方は「ぱいぬぶた」。
八重山諸島の方言では“南(みなみ)”を“ぱい”と読み、“ぬ”は助詞の“の”が変化したもの。つまり「南ぬ豚」とは「南(みなみ)の豚」という意味なのです。餌の「パイナップル」ともかかっているユニークなネーミングですよね。
それでは商品の方を確認してみましょう。
化粧箱を開けると中には丁寧に6個の「南ぬ豚網脂ハンバーグ」が敷き詰められています。
職人さんがひとつひとつ丁寧に手作業で作り上げ、1個1個真空包装しています。また防腐剤や発色剤、化学調味料や植物性蛋白のような増量剤は一切不使用なのも魅力の一つですね。
まさにあふれんばかりの肉汁がソース代わり!
調理方法は簡単。冷蔵庫で半日ほど解凍したハンバーグをフライパンで表面を焼き固めてから蒸し焼きにすれば完成。
早速いただいてみます。
ハンバーグにナイフを入れると同時に大量の肉汁がブシャーとお皿いっぱいに流れ出します。一口いただくと、ジューシーでやわらかな肉質が口の中でとろけていき、その後口に残るのはしっかりとした旨味とまろやかさ!なのに後味はさっぱり!
それもそのはずパイナップルを餌としている「南ぬ豚」は一般的な豚に比べて融点が低く、やわらかくてジューシーな肉質になるのです。その上、オレイン酸が2倍以上含まれているので脂身自体はさっぱり!
ソースなんていらない!
余計な味付けなんていらない!
南ぬ豚だからこそ実現できるこの肉汁がソースになっているのです!
ちなみに番組放送後はハンバーグの売上が100倍になったそう!
放送中にオンラインショップ上で完売するほど人気を博していましたが、今では比較的落ち着いているので狙い目ですね。
というわけで、ハンバーグ王子も納得の厳選逸品ハンバーグ。ぜひ一度めしあがってみてはいかがでしょう。笑顔になること間違いなしですよ。
※掲載情報は 2019/02/15 時点のものとなります。
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キュレーター情報
ハンバーグ王子/肉食系グルメライター
kazukazu(松島和之)
「1日1バーグ」をモットーに年間400バーグ以上を食す日本ミンチ協会「ハンバーグ王子」。
であると同時に様々な肉グルメを追い求めて全国を駆け巡る「グルメアーティスト」としても活動。
肉グルメと白米とのマッチング「白米マリアージュ」をこよなく愛することでも知られており、その様子をつづったグルメブログ「ハンバーグブロガーkazukazuの鉄の胃袋」を運営する。
他にも、「マツコの知らない世界」や「王様のブランチ」、「お願い!ランキング」、「いきなり!黄金伝説」などテレビ・ラジオ・新聞・雑誌・Webコンテンツなど多くのメディア出演やレストランハンバーグを監修するなど多方面で活躍する。
著書に『ハンバーグ大辞典』、『デカ盛り完全攻略ガイド』などがある。