限定3,000本!希少なカエデ樹液を使った優しく甘い「メープルウォーター」

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2月に入り受験シーズン真っ只中ですね。私もこの時期になると高校の進路で悩んでいた事を思い出します。私の進学した埼玉県にある「自由の森学園」という高校は、生徒の自主性を重んじるシュタイナー教育を取り入れた特殊な学校でした。制服もなければ、テストもありません。自分の興味がある分野を突き詰めたいという人が多く集まるところで、今活躍している歌手や芸能人でこの学校の卒業生という人も少なくありません。
当時の私は明確な目標はありませんでしたが、この自由な校風に惹かれて入学しました。

限定3,000本!希少なカエデ樹液を使った優しく甘い「メープルウォーター」

学食も特殊でここでは、なんと40年も前からオーガニックや自然食の食材を積極的に取り入れていました。実家で、オーガニック農園を営んでいるという同級生もいました。私が食について興味を持ったのもこの頃からだと思います。

限定3,000本!希少なカエデ樹液を使った優しく甘い「メープルウォーター」

以前、その母校の進路相談会に出席した際に、一人の卒業生と出会いました。
その彼が扱っているのが、このメープルウォーターです。

 

2月~3月の雪解けの頃にカエデから樹液を採り、そのまま無調整で瞬間殺菌をしてビン詰めされた、100%ナチュラルなメープルウォーターと聞き興味を持ちました。
早速試した所、ほんのりと甘く澄み切った味わいで、口に含む度に全身に染み渡っていきます。まさに身体が欲していた「天然水」だったのでしょう。

 

カエデ樹液は希少性が高く、この僅かな時期にしか採ることが出来ない為、毎年3000本程の限定販売となるそうです。

 

ちょっと贅沢に紅茶をいれたり、米を炊くときやお酒で割っても美味しいそうですが、
まずはそのまま飲んで、その優しい甘みを感じていただくのがおすすめ。
この秩父のメープルウォーターは、きっと皆さんの身体への良いご褒美となると思います。

※掲載情報は 2019/02/09 時点のものとなります。

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キュレーター情報

草野サトル

中東料理ミシュミシュ オーナーシェフ

草野サトル

1978年生まれ。
20代前半、NGO活動を通じて中東世界への興味を抱く。

サウジアラビア国立大学付属の語学スクールにて基礎アラビア語を学ぶ傍ら、
カルロス・ゴーン氏夫人でもあるリタ・ゴーン女史が経営するレバノン料理店(現在閉店)にて勤務。
これが中東料理との出会いとなる。

その後、パレスチナ、シリア、ヨルダン、エジプトなどの国々を巡る中、
日本人がまだ未体験であり、最も奥深い食文化を有した中東各国の料理は必ず日本人に求められると確信し、中東料理店開店を決意。

2014年8月 銀座6丁目に中東各国料理店「MishMish」をオープン。
現在も毎年欠かさず現地訪問し、孤高の中東料理研究に勤しんでいる。

メディア出演
BS-TBS魔法のワンプレート2017年10月担当シェフとして出演
TBSラジオ 久米宏のラジオなんですけど ゲスト出演
FM東京 住吉美紀Blue Ocean ゲスト出演 他

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