ミラネーゼを魅了!伝統が息づく『ジョヴァンニ・ガッリ』の珠玉のマロングラッセ!!

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予約必須!!どんなに待っても食べたいマロングラッセの宝石

ミラネーゼを魅了!伝統が息づく『ジョヴァンニ・ガッリ』の珠玉のマロングラッセ!!

ミラノで1911年に設立され、現在も多くのミラネーゼを魅了する『ジョヴァンニ・ガッリ』。
『ジョヴァンニ・ガッリ』の歴史は古く、1942年にサヴォイア王室御用達の照合を授与され、2006年にはミラノ歴史遺産店舗登録に選定された由緒ある老舗菓子店です。

 

お菓子作りにおけるひとつひとつの工程を丁寧に手作業でおこなってきた伝統の製法を色濃く受け継いでいるのが、『ジョヴァンニ・ガッリ』を代表する「マロングラッセ」です。

 

日本でも洋酒を程よく効かせた濃厚な味わいで、大人のスイーツとして長く愛されてきた「マロングラッセ」。甘いものは苦手でも、芳醇な香りでブランデーともよく合う「マロングラッセ」だけは食べられるという紳士も中にはいらっしゃるのではないでしょうか?

 

そんな「マロングラッセ」のファンの方にはもちろん、「マロングラッセ」を食べる機会が少なかったという方にも、自信を持っておすすめするのが、イタリア・ミラノの『ジョヴァンニ・ガッリ』が作る“珠玉”の「マロングラッセ」です。

ミラネーゼを魅了!伝統が息づく『ジョヴァンニ・ガッリ』の珠玉のマロングラッセ!!

金色の包装を見に纏ったその姿は、一見、見慣れたマロングラッセのように感じますが、
その包みをはがした瞬間、何とも表現し難い芳醇な香りがふわりと届きます。

ミラネーゼを魅了!伝統が息づく『ジョヴァンニ・ガッリ』の珠玉のマロングラッセ!!

表面には、薄く糖分が結晶していて、イタリア栗の優しいマロンブラウンの姿が現れました。果たして、それほどまでに人々を魅了する“マロングラッセ”の味わいとは……。

 

まず口に含むと、そのしっとりとした食感に驚きます。甘く芳醇な香りは、洋酒などを使っているのではなく、栗そのものの香りだそうで、驚きました。これが、秘伝のシロップ、創業当初から続く伝統の味わいかと。しっかりとした甘さなのに、甘味を重く感じさせない透明感ある味わいのシロップです。

 

栗そのものがもつ味わいを深く引き出し、まるでリキュールを使ったかのような味わい、風味を楽しめます。

実は、こちらの『ジョヴァンニ・ガッリ』の「マロングラッセ」は知人からの頂き物だったのですが、あまりの美味しさにすぐに購入しようと調べたところ、なんと予約だけで即完売となる大変な人気のマロングラッセでした。日本に輸入される数も限られていますので、これは仕方のないこと……。

 

WEBサイトをこまめにチェックしていただくと、予約開始のタイミングに出会えるチャンスがあるかもしれません。これは、絶対におすすめできる本物のミラノの味。ぜひ、『ジョヴァンニ・ガッリ』の「マロングラッセ」を味わっていただきたいと思います。

ミラネーゼを魅了!伝統が息づく『ジョヴァンニ・ガッリ』の珠玉のマロングラッセ!!

※掲載情報は 2019/02/03 時点のものとなります。

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キュレーター情報

黒部和夫

ファッション評論家

黒部和夫

最大手アパレルでメンズ商品開発室長、プレス責任者を歴任。
日本流行色協会、日本アパレル・ファッション産業協会、日本メンズファッション協会、繊維ファッション産学協議会、ファッション業界4団体の委員を歴任。
服飾に関する豊富な知識と幅広い交友関係を持ち、外見力向上、ファッション教育のスペシャリスト。
プルミエールヴィジョン 「明日のメンズファッションを語る世界の4人」に選出、パリにて世界のファッションジャーナリスト300人に講演。
NY在住の妹、パリ在住の従妹、各国の友人など国際ネットワークによる情報の速さにも定評がある。
欧米のファッション業界関係者から名付けられたニックネーム「カルロ」は国内外のファッション、PR、雑誌業界関係者に広く知られ、社名の由来となった。
(財)日本流行色協会メンズカラー選定委員。(財)ファッション産業人材育成機構 IFIビジネススクール特別講師。青山学院大学など各総合大学で講演多数。学校法人杉野学園ドレスメーカー学院特別講師卒業制作審査委員会委員長。
日経電子版「メンズファッション」にて連載中⇒http://style.nikkei.com/fashion/

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