「福はうち鬼は外」は時代が変わっても子供たちに楽しんでもらいたいです!

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紹介している商品


時代の変化に対応していった催事用商品です

「福はうち鬼は外」は時代が変わっても子供たちに楽しんでもらいたいです!

節分にひな祭りや鯉のぼりなど、首都圏を中心にそのイベントや習わしが大変少なくなってきているといいます。もちろん少子高齢化も影響していると思います。またマンションが増えてきて節分の豆をベランダからまけない、また、かたづけるのが大変だからなどいろいろ問題があるようです。

 

ひな祭りも節分もお菓子業界にとっては大切なイベントです。また、古き良き伝統としても続けていってほしいと思います。そんななか、企業努力と創意工夫で出来た新しい商品も増えてきています。

 

この「オニちゃんの角」は三角パックで子供も喜びそうな可愛らしいデザインです。
なにより豆が一袋ずつ小さくパックになっているため、それを鬼に向かって投げつければ、なによりお掃除も楽で散らかりません。それぞれがアイデアを出し合って出来たこれから残していくべき商品だと思います。

 

また安心な国産の良質な大豆です!安心して年の数だけ食べられます。

住所:愛知県小牧市元町4-11

※掲載情報は 2019/01/27 時点のものとなります。

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キュレーター情報

二木英一

二木の菓子 専務取締役 商品開発部長

二木英一

「二木の菓子」ではお菓子の専門店として常時約10,000種類のお菓子を取り揃えて日本中、世界中からお客様をお迎えしています。(規模によりますが一般的な小売店で約500~1000種類位と言われています)文化も、環境も違う地域から見つけてくるお菓子は驚きと、感動がいっぱいです!中には決して大型店舗では、売られる事のない名品も沢山あります!私は、食べる時に思わず感情移入してしまう名品を探すべく日々情報収集と自分の足で確認する事を仕事としています。また最近は独自の視点から商品開発も手がけております。それは、私がお菓子のプロとしてお客様から求められる提案に、手土産があるからです。昨今、お菓子ブームから、ただ売れている商品に似せて作った物が多くあります。そこで、決して流行や売れている物の真似ではなく、お菓子が本来持っている手渡しする意味や本物を形にする為、企画からお菓子が出来るまでを「ふたつ木」という自社ブランドでご提案しています。2015年5月テレビ東京「ガイアの夜明け」~進化するお菓子驚きの販売手法~出演 著書「なぜ20円のチョコでビルが建つのか?」Amazonマーケティングカテゴリー1位獲得

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