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デスクワークをしている時、ついついお菓子を食べたくなりますよね。そこで今回は、仕事中に手を汚さずに食べられる一口サイズのお菓子をセレクトしてみました。取引先への差し入れにもおすすめですよ。
1:ハッピーを運んでくれそう⁉一口サイズの福だるま
大正15年に創業した、滋賀県にある和菓子の老舗『菓匠禄兵衛』の名物と言えば、かわいいだるまの形をした「ひさごアネス」。お腹に「福」という文字が書かれただるまさんが、とてもかわいいのはもちろん、幸運を運んでくれそうな気がします。味わいはボーロのような昔懐かしい味わいの素朴な焼き菓子。飽きのこないお味でつまみやすいひと口サイズ。仕事中でも食べやすいのがうれしいですね。
2:一羽一羽表情が異なる、つまみやすい鳥型クッキー
東麻布の住宅街。公園の前に佇む、小さな白い焼菓子屋『菓子工房ルスルス』は、2007年創業の焼菓子屋です。「鳥のかたちクッキー」はつまみやすい鳥型のクッキーの詰め合わせ。一羽一羽フォルムが異なるのも楽しく、表面に施された砂糖に抹茶のアイシングが優しい表情を生んでいます。味は素朴でサクサクした食感。そのまま食べても、ミルクティーにひたして食べるのもおすすめです。
3:和菓子のような洋菓子のような、ホロホロクッキー!
続いてご紹介するのは、『都松庵』の「AN DE COOKIE(アンデクッキー)」。ユニークな名前ですが、小麦粉を一切使わず、白こしあんの原料「生あん」を生地に作ったクッキーであることが名前の由来だそう。ホロホロ溶ける食感がたまりません!素朴で上品な味わいは、プレーン、抹茶、きなこ、フランボワーズ、アールグレイなど、多様なフレーバーをお楽しみいただけます。和菓子のような洋菓子のような不思議な感覚をパクリ!といかがですか?
4:食べる直前にあんをサンド!ひとくちサイズのもなか
続いては東京恵比寿にある京懐石のお店『京しずく』がプロデュースしたひとくちモナカ『百咲香(moeka)』。小さなひとくちサイズのモナカの皮とこしあんが別々にパッケージされていて、食べる直前にモナカの皮にあんを挟んでいただきます!外はサクサク、中はしっとりを味わえますよ。ひとくちサイズの小さなモナカは、仕事中に甘いものは食べたいけれども、少しだけ食べたいと言ったニーズにもマッチします。
5:三重県の塩・米・酒をモダンにアレンジしたクッキー
最後にご紹介するのは、三重県『中谷武司協会』の「サトナカ別品(べっぴん)」。粉は三重県産あやひかり、酒粕は大台町にある元坂酒造の純米吟醸酒粕、塩は神宮御塩田のある二見町、神前海岸で汲んだ海水から作った「岩戸の塩」、昆布は伊勢・酒徳昆布の「純白とろろ」という、三重県の素材を厳選し作られています。味わいは、素材が生きる自然な甘さとかすかに感じる塩味が上品。年輩の方への差し入れにも喜ばれそうですね。
※掲載情報は 2019/01/24 時点のものとなります。
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