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季節の食材を取り入れながら日々の食事を楽しみたいものですが、一年中出回る野菜があるとはいえ、冬場は夏場に比べると、やはりその種類は限られます。そんなときに助っ人となってくれるのが、日々の食卓にカラフルな彩りを添えてくれるピクルスやキムチといったベジタブルなお惣菜。調理済みなので、手間いらずでもう一品が用意できる手軽さも魅力です。
真っ赤なプチトマトが彩りそのままで美味しいキムチになった!
大阪生野区にあるキムチの専門店「龍岡商店」は、保存料や着色料等の添加物不使用のこだわりのキムチを作っているお店です。さらに有機JAS認定の醤油、大香胡麻油、無添加干しエビなど、使う調味料にもこだわり抜くという真摯ぶり。美味しくて安全・安心なキムチに出会えます。中でも異彩を放つのは「とまとキムチ」。和歌山産のプチトマトをひとつずつ手で湯むきして作られています。新鮮で爽やかなトマトの風味が残りつつも、色も鮮やかなプチトマトの色のまんま!無添加につき賞味期限は短めですが、市内の有名Barやレストランにも卸しているのも頷けるクオリティです。
岡山の太陽をたっぷり浴びたカラフルな野菜たち!見た目も可愛いピクルス
岡山県矢掛町の美川地区でカフェ「えんがわ食堂」を運営する「みかわてらす」は、地域復興を目的として生まれました。その発足と同時に開発をスタートしたのが、地元の新鮮な野菜の美味しさをそのまま瓶の中に詰め込んだ「陽気なピクルス」です。味はもちろんのこと、種類が豊富な見た目の華やかさも魅力。にんじん、根菜、ニンニク、かぼちゃ、そうめんかぼちゃ、セロリのほか、新たにジャガイモや季節限定品もあります。野菜のカットや詰め方にも工夫がされていて、味付けもそれぞれ異なります。ポップな色使いのカラフルなパッケージは、見ているだけでウキウキしてしまいそう!
お好みの野菜で誰でも簡単に作れる!出汁の効いた「和風ピクルス」
「茅乃舎」と言えば、美味しいくて手軽に使える出汁パックが代表的ですが、時短にもつながる調味料もいろいろ展開しています。その中の一つが「和風ピクルスの素」。洋食のピクルスを和風仕立てで簡単に楽しめる商品で、カットした野菜を水と1:1の割合で薄めたものに漬け込むだけでOK。和風な味わいに仕上がるポイントは「茅乃舎」お得意の出汁を使っているから。本格的な出汁の旨味と国産純米酢のまろやかな酸味が、お好みの野菜たちを美味しいピクルスへと変えてくれます。
能登ブドウ農家が作る!白ワイン仕立てのピクルス「ひとつのピクルス」
石川県穴水町は能登半島にある小さな町。そこで醸造用ブドウを栽培している農家によって作られている「ひとつのピクルス」は、ふるさとへの想いとこだわりが込められた逸品です。水を一切使わず白ワインで仕上げていることに加え、化学調味料や人工甘味料などを使わず、酢、いしる(能登の伝統的な魚醤)、米飴といった発酵調味料を駆使して味を作り出しているのが特徴です。さらに、ブドウ農家らしくどの瓶にも少しずつブドウが入っています。ワインとの相性は言わずもがな。おかずとして、おつまみとしても楽しめます。
ブランド名:HITOTSU
商品名:優雅な「じわもん」セット(お取り寄せ可)
一度食べたら絶賛せずにはいられない?!本場韓国さながらの味わい「太平キムチ」
滋賀県が本拠地の「太平」は、全国の百貨店やスーパーの催事を中心に、全国で着々とファンを増やしているキムチのお店。キムチ液に漬けて作られるキムチが多い中、こちらのキムチは全て自然発酵による本物。甘みと酸味と辛みのバランスが絶妙で、一度食べるとすっかりハマってしまう人が続出なのだとか。素材の美味しさを活かしたバリエーションが豊富で、株ごと漬けた白菜キムチを筆頭に、胡瓜、長芋、大根、ラッキョウといった野菜の他に、イカやタコのキムチもあります。特に女性に人気なのが「長いもキムチ」。シャキシャキした食感が楽しめます。
※掲載情報は 2019/01/18 時点のものとなります。
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