記事詳細
冷え性対策や風邪の予防にもなるといわれている生姜。生姜をそのものをすりおろしてドリンクに入れるよりも、おいしく飲めて便利なのがジンジャーシロップ。紅茶やホットカクテルに使える優れもの。今回は編集部が厳選したジンジャーシロップ&シュガーをご紹介します。これからの季節にはストック必須のアイテムばかりですよ。
1:NY発!冬は身体の芯から温めてくる「BRF MADE GINGER SYRUP」
最初にご紹介するのはブルックリンに暮らすシェフKiyo Shinokiが考案したブランド『Brooklyn Ribbon Fries』の「BRF MADE GINGER SYRUP」です。独自のレシピで作り上げたジンジャーシロップは、生ショウガとグローブ、シナモン、カルダモン、チリパウダー、スターアニス、ローレスといった数種類のスパイスをふんだんに使った深みのある大人の味わい。寒い日には紅茶で割ればジンジャーティー、ミルクで割ればジンジャーミルク、ジンジャーシロップを使ったホットカクテルなど幅広く使えます。
2:生姜のよさを改めて実感!『銀座のジンジャー』のジンジャーシロップ
生の生姜は体温を下げる性質がありますが、乾燥させるとジンゲロールという成分がショウガオールという成分に変化しそれに身体を温める作用があるのだそう。続いてはジンジャーシロップを効果的に取り入れた生活習慣を推奨するお店『銀座のジンジャー』のジンジャーシロップ。生姜をベースにシナモン、クローブ、スターアニス、赤唐辛子など5種類以上ものスパイスが効果的に配合されています。お湯やホットミルクで割ったり、チャイに加えると生姜のアクセントをたのしむことができて格別です。
3:パンチのある風味がクセになる!素材本来の味をたのしむ「桐島畑のジンジャーシロップ」
続いてご紹介するのは無農薬・無化学肥料で育てられる生姜を使った「桐島畑のジンジャーシロップ」。生姜の生産量日本一を誇る四万十町発の生姜のシロップで生姜を煮て、そこに粗糖を加えただけのシンプルな味付け。パンチがありピリッと、それでいてすっきりとした生姜の風味や辛味がしっかりと感じられます。生姜本来の味がしっかりとたのしめる一品です。
4:身体思いのアイテムがずらり!『セゾンファクトリー』の「飲む生姜の力」
最高品質の食材をそのまま食べるよりもおいしく、想定外のおいしさで感動と驚きを提供するショップ『セゾンファクトリー』。こちらでも寒い冬にぴったりな生姜を使ったアイテムが勢ぞろいし、おすすめは「飲む生姜の力」。高知県産大生姜を手搾りし、はちみつとレモン果汁だけで仕上げたシンプルなドリンク。しょうがの辛みが体の中にしみわたり、クセになる味わいです。ロックではもちろん、ドリンクに垂らしてもおいしく、季節限定で登場するお湯や紅茶に入れる「生姜茶」も人気なのだそう。
5:冬の紅茶のおともに!香り高い島根県の「来間屋生姜糖」
ワンランクアップなティータイムを演出し、角砂糖の代わりに上品な甘さと刺激を添える島根県の「来間屋生姜糖」。出西生姜という島根県簸川郡斐川町出西地区の限られた生姜畑で栽培された生姜で、繊維が少なく風味や香りが豊かでピリっとした辛味が特徴。疲れたときにパクっとひと口で食べるのはもちろん、紅茶にゆっくり溶かして飲むのもおすすめです。
6:砂糖専門店の自信作!優しい甘みのあとにピリリと程よい刺激が広がる「ジンジャーシュガー」
1744年創業の老舗砂糖屋『駒平』。砂糖専門店だからこそ見いだすことができた生姜と砂糖の絶妙なバランスを実感することができる「ジンジャーシュガー」。優しい甘みのあとにピリリと程よい刺激が広がる感覚に心地よさを覚える人も多いはず。紅茶に入れるのはもちろん、お菓子作りに使ってもおいしいそうですよ。
ブランド名:駒屋
商品名:[The Luxury Sugar] ジンジャーシュガー 60g(お取り寄せ可)
※掲載情報は 2019/01/15 時点のものとなります。
- 6
キュレーター情報
ippin編集部のお取り寄せ
"あの人の「美味しい」に出会う"ippinの編集部おすすめのおとりよせ情報を配信中。
全国の厳選されたグルメ・食品、レストランメニューをお取り寄せできるショッピングサイト「ぐるすぐり」のおすすめから、心惹かれるグルメをピックアップしご紹介しています。