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パンに塗るスプレッドで定番のひとつピーナッツバター。ほどよい甘みとピーナッツのコクがたまりませんよね。今では手軽に食べられますが、その昔、高級なティールームでしか食べることができない高級食材だったそうです。今では、さらっとしたものから粒を残したものまでさまざまな種類が販売されています。健康面でも期待ができると言われる一品、是非冷蔵庫に常備してみてください！
1：ごくごく飲みたくなるウマさ！
代々木上原にあるブーランジュリ「365日」。千葉産落花生とてんさい糖と塩しか使っていないシンプルな商品です。素材を徹底的に吟味し調べ尽くし、ある時は科学者の目で、時にはアーテストの感性で作り上げた「ピーナッツペースト」は、口に含んだときの芳しさとクリーミーな舌触りが良く、濃厚なナッツの余韻が長続きします。 このまま、ごくごく飲んでしまいたいほどの旨さなのです。
2：ごまかしのない、シンプルな美味しさ。
千葉県九十九里町に落花生の栽培からピーナッツバターの製造、販売まで行っている「HAPPY NUTS DAY」。原材料はピーナッツの他、北海道産のてんさい糖と九十九里の塩の2種類のみ。このこだわり抜いた上質な砂糖と塩が、見事にナッツの旨味を引き出してくれているのです。千葉県で育てられたピーナッツに同じく九十九里の香り景色を纏った塩を合わせることで、味に統一感が出るのかもしれませんね。ほんのり優しい甘みで、砂糖の中でも唯一身体を冷やすことのない「てんさい糖」を選んでいるところにも、作り手のこだわりと愛情を感じます。
3：砂糖や添加物は一切使っていないピーナッツバター
千葉県香取市にあるオオノ農園で有機肥料で育てられたピーナッツのみを使用した、風味豊かなペーストです。砂糖や添加物は一切使っていないのにほのかに感じる甘みは、ピーナッツのみの甘み。落花生100%ペーストは、パンやクラッカーに塗るだけでなく、お菓子作りやお料理の風味付け、ソース、ドレッシングとしても簡単に使えて、甘さの調節も自分でできるし、とても便利です。
糖分が気になる方でも安心して食べられるのではないでしょうか。
※掲載情報は 2019/01/08 時点のものとなります。
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