気分はすでにバレンタイン!?『ブールミッシュ』の「ハート・イン・ハート」

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濃厚なバターの香り!男女問わずに贈りたいパイ菓子

ハートというと、愛情を表現することはもちろん、心ときめく癒しのアイコンのような存在でもあるので、いくつになってもハートの形をみると、キュンとしてしまうものですね。

 

女性だけではなく、最近は男性でもハートのアイテムを抵抗なく使っている人も増えたように感じます。

気分はすでにバレンタイン!?『ブールミッシュ』の「ハート・イン・ハート」

そんな女性にも男性にも愛されるハート型に気持ちを込めて贈りたいのが、洋菓子界のパイオニアである『ブールミッシュ』の「ハート・イン・ハート」。サクッとした食感のシュガーバター味のパイ菓子です。ハート型の内側にさらにハートの型押しがしてあって、かわいさが溢れています。シュガーバターの甘さと濃厚なバターがふんわりと口の中に広がり、パイ生地の食感が心地良いおいしさです。

気分はすでにバレンタイン!?『ブールミッシュ』の「ハート・イン・ハート」

紅茶やコーヒーなどと一緒にティータイムを楽しめるし、小さなお子さんがいるご家庭への手土産にも喜ばれそうです。

 

これからの時期ならばバレンタインデー用に準備しても良いですね。パイ本来のおいしさをいかしているので、チョコレートが苦手な人へ贈りたい時にもおすすめです。

青春の味!フランス菓子の老舗店『ブールミッシュ』

同店の長年のファンならば「シブーストは青春の味」という人もいるのではないでしょうか。実は私もそのひとり。現在の本店は東京・銀座に移転していますが、創業当時の店舗は渋谷の中心地にありました。もう30年以上も前のことです。今も人気のあるリンゴのデザート「シブースト」をはじめ、当時ではまだ珍しかったフランス菓子が並ぶショーケースを眺めているだけで幸せな気分になったものです。

 

創業者であるシェフの吉田菊次郎さんは、フランス菓子の第一人者というべき存在。幼少期からフランス語にふれ、大学卒業後はフランスやスイスで製菓修行をされ、同店開業以降も、若手の育成やフランス菓子文化の継承のための書籍を多数出版。フランスから農事功労章を授与されるほどに、現在も日本とフランスの懸け橋になっています。

 

吉田シェフの思いがたくさん詰まったフランス菓子は種類豊富です。「マカロン」や「マドレーヌ」、私も大好きな「トリュフケーキ」など、様々な洋菓子がセットになっているので、手土産にもおすすめです。

 

なんと!全国120店舗以上ものデパートを中心に展開しているので、みなさんの街から愛や感謝の気持ちを込めて贈ってみてはいかがでしょう。

※掲載情報は 2019/01/06 時点のものとなります。

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キュレーター情報

伊能すみ子

アジアンフードディレクター

伊能すみ子

アジアンフードディレクター/1級フードアナリスト 舞台制作や民放気象番組ディレクターを経て、食の世界へ。調理師専門学校で調理、食文化を学びながら、食の専門家であるフードアナリストとして活動を開始。メディアを中心に飲食情報の提案やアジア各国料理の執筆、講演、講師、レシピ制作などを行う。     
「ASEAN食のコンシェルジュ」、「タイフードコンシェルジュ」、「カンボジア旅のリポーター」などの肩書を持ち、食と旅の提案も手がける。年に数回、アジア諸国を巡り、屋台料理から最新トレンドまで、現地体験を専門webサイトにて多数掲載。書籍『専門店が教える スパイスの基本』(PHP研究所)では、レシピを担当。日本にいながらも他のアジア諸国のおいしい料理を楽しめるような、環境作りを目指す。

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