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何かと慌しい年末年始ですが、皆さんはもう年始の準備はできていますでしょうか。年始を気持ちよく始めるには、まずは大切な人への挨拶から！ということで、今回はお世話になった人にお贈りしたい、品と格式ある一品をご紹介します。
1：平安時代から伊勢神宮に奉納される海苔
「のり」ってこんなに美味しかったっけ?と思うほど、味わい豊かな美味しい「特撰久兵衛焼きのり」。特撰久兵衛焼きのりを使用、平安時代から毎年伊勢神宮に奉納される由緒ある海苔です。海苔本来の香り、旨味、汐味が特徴で、全国産出量の1％にも満たない希少な海苔なんだそうです。年末年始、家庭で欠かせない「焼きのり」を是非プレゼントしてみてはいかがでしょうか。
2：お湯を注ぐだけで絶品なお吸物に！
銀座和光のお吸い物。箱を開けると一見、最中のようにも見えますが、この最中の中にお吸物の元が入っていて、熱いお湯を注ぐだけで本格的なお吸物が味わえるのです。味は帆立、鯛、湯葉、ひらめの4種類ですが、上品な味わいの出汁に旨みがしっかりと出ているひらめは特におすすめです。お湯で柔らかくなった最中は「もちもち」とした食感です。
3：最高級の金平糖を贈る
2017年12月、緑壽庵が銀座に初出店した金平糖専門店「緑壽庵清水」。日本ならではの歳時限定品、その時季しか味わえない四季折々の金平糖、柚子やソーダの食感が楽しめるオリジナル、手軽な星のしずく等、さまざまな種類があります。従来からの金平糖のイメージを覆す、格調ある金平糖に魅了されるはずです。
※掲載情報は 2018/12/27 時点のものとなります。
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