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いつもお世話になっているオフィスへの差し入れには、配りやすく、片手でパクッと食べやすいものが喜ばれますよね。そこで今回は、小分け包装になっているお菓子をセレクトしてみました。
1:風味豊かなフィナンシェ生地と芳醇なチョコのハーモニー なっ納得
フランスの焼き菓子のひとつ、ティグレ。焦がしバターと良質なアーモンドパウダーたっぷりのフィナンシェのような生地にチョコチップを加えたスイーツのこと。大阪・堺市にある『パティスリー ベック シュクレ』が手掛けるティグレは、良質なバターを使用した風味豊かな生地の中から、芳醇なチョコレートがとろ~り。片手で食べられるサイズながら、リッチ感が満載ですよ。
ブランド名:パティスリー ベック シュクレ
商品名:ティグレミックス(お取り寄せ可)
2:芳醇なバターの香りが最後まで続く絶品フィナンシェ
マドレーヌやフィナンシェなどは差し入れの定番ですが、他と差をつけたいなら『HUGO & VICTOR(ユーゴ アンド ヴィクトール)』の「フィナンシェ」がおすすめです。2011年パリの歴史ある情報誌、フィガロスコープの「パリで一番美味しいフィナンシェ」に選ばれたことも!サクッ!カリッ!とした少しハードな表面の食感の次には、しっとり柔らかい生地が舌の上に触れ、最後にジュワッと口の中に広がるバターの余韻とフワッと広がるアーモンドの香り…。差し入れに持っていけば、自分の評判も上がりそう!?
ブランド名: HUGO & VICTOR(ユーゴ&ヴィクトール)
商品名:フィナンシェ(お取り寄せ可)
3:国内出張の差し入れに!ノスタルジックなレイズン・ウィッチ
国内出張をする際、お世話になる方への手土産にと選びたいのが『小川軒』の「レイズン・ウィッチ」です。濃厚なバターと、天然バニラを主な原料とし豊かな香りが特徴のクッキー に、北海道のバターで作られた軽い特製クリームとカリフォルニア産の肉厚レーズンをたっぷりとサンド。古き良き東京を感じさせる、ちょっとノスタルジックな逸品は、ご年輩の方への差し入れにも喜ばれそうですね。
4:とろける舌触りにうっとり!『カファレル』のジャンドゥーヤ
配りやすく、片手で食べやすい、お菓子と言えばチョコレートですが、『カファレル』の「ジャンドゥーヤ」なら失敗はありません!厳選された原材料を、型を使わない独自の製法で一つ一つ丁寧に仕上げられおり、とろけるような舌触りとコクのある甘さは感動もの!テントウ虫にキノコなどパッケージのデザインもとてもかわいいので、賞賛の言葉を浴びること間違いありません。
5:おわびの差し入れにも!新橋『新正堂』の切腹最中
深刻でないほどのおわびの時や、いつもお世話になってごめんね…の意味を込めて持っていきたいのが、新橋『新正堂』の「切腹最中」です。とてもインパクトのあるネーミングですが、かの有名な「忠臣蔵」の浅野内匠頭が切腹されたのをモチーフにしたとか。あふれ出すほどの餡の中には、白い求肥が入っていて、「腹の中は白いです」という意味も込められているそう。シャレの効いたお菓子に笑いも取れるかもしれません。
※掲載情報は 2018/12/27 時点のものとなります。
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