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マスタードはギリシャ人によって医薬品として発明されました。そして、それはさまざまな世界で人気を博し、今では世界中でさまざまな種類のマスタードが存在します。料理の名わき役として活躍してくれたり、料理の隠し味に、メリハリをつけるためにも欠かせないもの。今回は、どんな時でも必ず大活躍してくれる頼りになるマスタードを3つご紹介します。
1:世界の美食家たちから愛されるマスタード
フランス高級ワインの産地としても名高いブルゴーニュ地方のディジョンに拠点を構えるマイユ社。18世紀後半にはヨーロッパ各国の皇室御用達に選ばれ、現代もフランス料理の星付きレストランはもとより、世界中の美食家の間で愛され続けています。こちらの「ディジョンマスタード」は間違いない逸品。辛味と酸味のバランスが非常によく、和食に合わせても全く違和感なく、味わい深くなります。
2:上品な辛味の中に旨味を感じるマスタード
イギリスの王室も愛用する「コールマンマスタード」。マスタードといえば、辛さと酸味だけのものが多いですが、このマスタードは口の中で旨味が広がります。そしてその辛味もつーんとするものではなく、上品なもの。ハムやローストビーフに粉を振りかけて使ってもいいですし、チーズトーストの上にふりかけるのがおすすめです!
3:いつもの料理が5割増においしくなる!
ミレユンヌ・ユイルの“タイム&ガーリックマスタード”。パンにもハムにもチーズにも合う!美味しい食材がこのマスタードをつけることで更に5割増しに美味しくなります。辛すぎず酸っぱすぎず、でもエッジは効いていて、そしてタイムとガーリックも控えめなのがいい!メイン食材の邪魔をしないけれど、それぞれの味を引き立てるほんのり風味の具合が絶妙なのです。
※掲載情報は 2018/12/17 時点のものとなります。
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