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年の瀬も近づき、家族や親せき、昔からの友人との集いの場が増える季節です。故郷のある実家に帰省される方は、そういった場への手土産が欠かせませんね。しかし、帰省土産を決めるのは意外と手間がかかる、とお悩みの方も多いのではないでしょうか。決まりきったお土産ではなく、特別感があり東京限定のお土産を持参したい！ そんな方にイチオシの入手困難な東京土産を5つ厳選してご紹介します。お持ちする相手に合わせて、相応しいお土産選びの参考にしてみてくださいね。
1：『東京ばな奈』のバナナ風味のふんわりカステラ「東京ばな奈カステラ「見ぃつけた」」
東京ばな奈「見ぃつけたっ」にカステラがあるのをご存知ですか？ 通常は東京駅JR構内の1店舗のみで販売しているレアな一品です。素材の卵はイセ食品の「森のたまご」を使用し、ふんわりバナナ風味のバナナの形にくり抜かれたカステラ。ふわふわの食べ心地です。年末年始は期間限定で他の場所でも販売があり、買いやすく帰省土産におすすめ。ぜひご家族や親しい方とバナナ風味のふんわりカステラを味わってみてください。
2：とろ～りキャラメルをクッキーでサンド！ ニューヨーク生まれ「N.Y.キャラメルサンド」
「N.Y.キャラメルサンド」は、1960年代にニューヨークで話題になったハバナサンドを基に作られたお菓子です。とろりとしたキャラメルをチョコレートで包み、サックリとしたバター香るクッキーでサンド。口の中で、クッキーとチョコレート、キャラメルがハーモニーを奏でるおいしさです。パッケージは黒いシックなデザインで高級感があり、目上の方への帰省土産にも最適。購入できるのは、大丸東京店と羽田空港売店の2店舗のみです。
2種のチョコレートを使用した贅沢な一品が登場！
『N.Y.C.SAND』のもう一つの看板商品「N.Y.リッチスカッチサンド」をよりリッチに味わうために、バタークッキーでサンドした上に、ミルキーな味わいのクーベルチュールチョコレートでコーティングし、さらにダークチョコレートのプレートを重ねた贅沢な一品！どっしりとした重厚感があり、口に含むと味わい深いチョコレートのよい香りが鼻に抜け、一瞬で極上のひとときになりますよ！
3：銀座・老舗和菓子屋『空也』の銘菓「空也もなか」は入手困難 完全手づくりの最中
明治17年創業、老舗和菓子屋『空也』の銘菓「空也もなか」。お店のある銀座で餡作りから販売まですべて手作業行っています。自家製のつぶし餡は、添加物と保存料を一切使用せず、小豆と砂糖に充分に火を入れて製造。商品に限りがあるので予約をしないと買えない逸品です。お店に行かなければ購入できない、希少性が高い「空也もなか」。良心的な価格や、消費期限が一週間と日持ちもする点も魅力的です。東京土産で渡すと喜ばれるでしょう。
4：松屋銀座だけ！ミルフィユ専門店『ミルフィユメゾン』の「ミルフィユ スペシャリテ」
ミルフィユ専門店『ミルフィユ メゾン フランセ』の定番商品「ミルフィユ スペシャリテ」。味はほろ苦いショコラと甘いヴァニラの2種類です。表面がキャラメリゼされたフィユタージュでサンド。サクサクとしたフィユタージュとクリームだけのシンプルさが素材の美味しさを引き立てます。ミントグリーンの洋書のようなパッケージも魅力のひとつ。松屋銀座でしか購入できないミルフィユを、女性の友達や知人へのお土産にぜひ。
ブランド名：ミルフィユ メゾン フランセ
商品名：ミルフィユ スペシャリテ （お取り寄せ可）
5：老舗フルーツ専門店『銀座千疋屋』の渋皮付栗甘露煮がゴロッと入った「銀座マロンプリン」
フルーツ専門店の老舗『銀座千疋屋』のオリジナル商品「銀座マロンプリン」。渋皮付きの栗甘露煮が閉じ込められた贅沢なスイーツです。ほろ苦いカラメルゼリーと濃厚なマロンプリンが二層になった大人のためのプリン。異なる食感と栗本来の甘さを生かしたお味で、栗の和菓子のような味わいを楽しめます。日持ちが6か月と長いので、お相手も急いで食べなければと心配がいりません。日本茶にも合うので、お年を召した方にも喜ばれるでしょう。
※掲載情報は 2018/12/24 時点のものとなります。
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