和風から異国まで取り揃え!一度は試してみたいめずらしい調味料7選

和風から異国まで取り揃え!一度は試してみたいめずらしい調味料7選

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醤油やソースなどベーシックな調味料はもちろん、今では輸入食品のお店にいくと異国情緒あふれるめずらしい調味料も数多く登場しています。見た目はインパクトのあるものも多いですが、意外と料理にあわせやすいものも多くおすすめです。今回はめずらしいのに食卓で使いやすい調味料7選をご紹介します。

1:ひと振りで大違い!有機トマトの旨みとトウガラシの辛味が絶妙な「トマスコ」

和風から異国まで取り揃え!一度は試してみたいめずらしい調味料7選
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ユーモラスなネーミングが気になって手に取る人も多い北海道発の「トマスコ」。ピザやパスタに大活躍の辛味調味料ですが、辛いだけではなくトマトを使っているため旨みと爽やかな酸味がプラスされています。かけた瞬間はトマトとトウガラシがふわりと香り、食欲を刺激するスパイシー風味。一度使うとやみつきになりますよ。

 

ブランド名:株式会社キセキ・コンダクトカンパニー

商品名:有機トマスコ(お取り寄せ可)

2:オイルというよりも出汁のよう?野菜の旨味オイル「VEGEAT」と「UMAMI」

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続いては日仏会館にあるフレンチレストラン『レスパス』のシェフが考案した野菜のおいしさが詰まった万能オイル。1種類のフレーバをつけたオイルはよくありますが、こちらは野菜と香辛料を何種類も使って香りと旨味をオイルに合わせためずらしいタイプ。味はフレーバーオイルというよりも出汁やブイヨンに近いといった方がピンとくるかもしれません。いつもの料理が驚くほど風味豊かな味わいに変化しますよ。

 

ブランド名:レスパス

商品名ラ・メゾン・デュ・ベジート(お取り寄せ可)

3:料理の応用力を格段に上げる!納豆が苦手な人にも好評な「なっとうオイル」

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納豆が苦手な人もクセになる、料理の応用力を格段に上げる「なっとうオイル」。東京・吉祥寺にある人気の居酒屋『にほん酒や』が手がけており、素揚げにしてねばりを取り除いた納豆に、濃口しょうゆとゲランドの塩、カピ(海老の発酵ペースト)、にんにく、自家製ラー油を加えた手作りの無添加ペーストです。うどんにのっけたり、蒸した根菜や昆布だしで炊いた大根にかけてもおいしいそうですよ。   

4:わさびの風味がそのままオイルになった!女性に人気な「山葵油(わさびオイル)」

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これまでありそうでなかった美容にいいとされる米油を使用した『西河商店』の「山葵油」。美肌効果のあるこめ油に、擦りたての鳥取わさびの香りと辛味をぎゅっと閉じ込めたわさびオイルで、料理に1、2滴たらすとわさび本来がもつ香りと辛味がたのしめます。お刺身に垂らしてカルパッチョ風にしたり、いつものサラダもわさびオイルをかければ新鮮な味わいに。お肉や野菜のグリルの仕上げにサッとかければ、わさびの風味がアクセントになり満足度の高い一皿が完成します。

紹介記事

女性に大人気!わさびの風味がそのままオイルになった「山葵油(わさびオイル)」(中村まりこ)

5:味噌1トンからわずか10リットルしかできない!貴重な『石孫本店』の「みそたまり」

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豊潤な旨味とコクで料理の腕がぐっとアップする、天然醸造・木桶仕込みの秋田県湯沢市にある『石孫本店』の「みそたまり」。長期熟成した味噌の発酵と熟成中に分離した液体で、味噌1トンからわずか10リットルしか抽出されない旨味成分が濃縮された貴重なもの。味は醤油よりもやわらかな塩味でコクと甘みがあります。寒くなってくるこれからの季節は、あたたかい和食とあわせて使いたいですね。

6:香港の海の上で暮らす蛋民には欠かせない!『喜記』の「ガーリックスパイス

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日本からも近いアジア香港には船で生まれ住み、海の上で一生暮らす“蛋民”がいます。香港の漁業を支える彼らが作る料理は“避風塘料理”と呼ばれ魚介類をふんだんに使用したスパイシーな味付けが特徴。香港で避風塘料理の第一人者として知られる名店『喜記(ヘイゲイ)』の廖傳喜シェフは、1980年代に陸にあがり屋台から営業をスタートさせ、今では東京・銀座にもお店をオープンさせています。料理はもちろんですが、おすすめはレストランの味を自宅でも簡単に再現できる特製のガーリックスパイス。独特の風味がクセになる一品です。―

7:家庭料理がディープなエスニックになる!タイの小さな食堂から生まれた「シラチャーソース」

和風から異国まで取り揃え!一度は試してみたいめずらしい調味料7選
和風から異国まで取り揃え!一度は試してみたいめずらしい調味料7選

最近では日本でも少しずつ人気を集めている「シラチャーソース」。タイの小さな食堂で生まれ、海を渡りアメリカで商品化されました。主原料は唐辛子、酢、ガーリック、砂糖、塩をブレンドして作っており、タバスコよりもマイルドな辛さなのでどんな料理にもあわせやすのが魅力。ホットドッグやピザはもちろんのこと、肉料理や魚料理などなにかけてもおいしいそう。家庭料理がディープなエスニックになる秘密兵器ですよ。

※掲載情報は 2018/12/06 時点のものとなります。

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