カカオニブと一緒になって、ほろ苦い甘さが楽しめる「カカオニブハニー」!

カカオニブと一緒になって、ほろ苦い甘さが楽しめる「カカオニブハニー」!

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もう一味を加えたいときにもピッタリなデザート。

ごきげんよう、オルズグルです

 

今回ご紹介するのは、「カカオニブハニー」です。ハワイ産のはちみつとエクアドル産のカカオ豆をあわせたデザート。ほろ苦いカカオ豆の味わいと、甘めのはちみつがまざった絶妙な味です。

 

 

カカオニブと一緒になって、ほろ苦い甘さが楽しめる「カカオニブハニー」!

みなさん、チョコレートを召し上がることも、はちみつを召し上がることも多いと思うのですが、カカオを直接、召し上がる機会はなかなかないかと思います。もしカカオをご覧になられる機会があっても、それがまたハチミツと混ぜ合わさっているというのはなかなか……。

 

 

カカオニブと一緒になって、ほろ苦い甘さが楽しめる「カカオニブハニー」!

最初は口の中に入れると、甘いはちみつの香りが鼻を抜けるのですが、そのあと、苦みのあるカカオの味が。もちろん、ハチミツが十分甘いので、苦さは隠れてしまいます。

 

私もカカオが好きで、カカオ成分高めの86%や90%のチョコレートを食べることがよくありますが、90%越えとなると、一般ウケはしないかもしれませんが、周りがこうやってはちみつにコーティングされると違和感ないかと思います。

 

 

カカオニブと一緒になって、ほろ苦い甘さが楽しめる「カカオニブハニー」!

もっというと、きっとクラシカルにブルーチーズに「カカオニブハニー」の組み合わせなんかにもよいですね。

もうひと味プラスされて個人的にはお気に入りの味わいでした。

 

ちなみに、余談ですが、ロシア語ではカカオといえば、ココアのことを意味します。ガリャーチィ・ショコラト(Hot Chocolateの意)というと、本当にどろどろにとかしたチョコレートが出てきます。

 

この商品で使われている「カカオニブ」はカカオ豆を発酵、乾燥、粉砕・除皮し、カカオ二ブにしたものなのですね。

 

と、豆知識でしたが、冬場には恋しくなるカカオとはちみつのコラボで元気に乗り切りましょうね!

 

ご自宅用、お土産用にオススメの一品です。

※掲載情報は 2018/12/05 時点のものとなります。

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キュレーター情報

ババホジャエヴァ・オルズグル

ワイン業・食研究・温泉ソムリエ・フードアナリスト

ババホジャエヴァ・オルズグル

ウズベキスタン、タシケント生まれ。13才で「ひらがな」に一目惚れし、14才から大学で日本語を勉強。16才から日本語の観光ガイドとして勤務。21才で日本に移住。一部上場大手物流企業での勤務後、2011年に合同会社GALABAを設立、日本初ウズベキスタンワインの唯一の正規輸入者となる。同じ年から日本国内でタレントとして数々の人気のテレビ番組、ラジオ、明治のR-1ヨーグルトCMで活躍した。東京で数年間ワイン会を開催。ウズベキスタンのワイナリーと日本向けのGALABA社限定の特注ワインをプロデュース、開発に参加した。家庭の都合で仕事を辞めてロシアで3年滞在後昨年より日本に本帰国。ウズベキスタンのワインフェスティバル”WineArt”の審査員、日本での料理コンクール審査員、日本のワインコンクールサクラアワード2019年の審査員、料理現場監督の経験。趣味、得意分野:美術館・神社・温泉・登山・和食•食材アレンジ•宝飾•食器•旅行(海外30カ国以上、国内40都道府県以上。)日本の有名なガイドブック編集も日本語で実施。各種テレビ番組、テレビショッピング•通販出演実績多数。

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