えひめ大洲米使用「杵つき餅のラザニア」
(有)ヒロファミリーフーズ「ビストロサンマルシェ」
寒暖の差が激しい愛媛県大洲市。冬は平野部でも積雪、夏は37度超えの猛暑。寒暖の差があるということは……農作物が美味しい!ってこと。
そんな大洲のモチ米とお野菜たちを使ったパウチ商品第二弾!第一弾の杵つき餅カレーは、全国のバイヤーさんの心を鷲掴みにし、東京の百貨店などでも続々と取り扱いが決まっている中……なんと!次は「ラザニア」で勝負!!!
毎年審査員をつとめる「大洲ええモンセレクション(大洲市が太鼓判を押して全国発信していく特産品)」の審査会で、今年試作品が登場したが、カレーの時の衝撃を裏切らない間違い無い旨さ。
開発したのは、地元で愛される洋食屋さん「ビストロサンマルシェ」オーナーシェフ奥田さんだ。彼の店では、とにかく大洲の新鮮なお野菜やお米・お肉がたくさん使われているが、この「杵つき餅のラザニア」も地産を大事にする、奥田オーナーのこだわりが詰まった逸品に仕上がった。
まず、餅が違う。玄米が入っているので、プチプチとした食感が楽しい。地元大洲で米作りから手掛ける農家さんのところで毎朝手作りされた、杵つき餅の大ファンだったオーナーが「たくさんの人に食べてほしい」と考案。つきたてを即パウチにすることで、いつでもあの伸びのいい餅が食べられる。そして、ラザニア。お店の一番人気メニューで3日かけて仕込まれるミートソースとホワイトソースとチーズが合体するわけだから、そりゃ間違いない旨さになるのも容易に想像できるだろう。絶品餅ラザニアが、自宅で簡単に食べられる喜び。
奥田オーナーの想いはブレない。「一番は子どもたちに食べてもらいたい。学校から帰ってすぐに塾や習い事など多忙を極める子どもたち。エネルギーがいるけど小腹がすいたときに、スナック菓子やジャンクフード……ではなく、日本で昔から食べられていて、パワーチャージができるもの。そんな日本の伝統食『杵つき餅』を子どもたちには知ってもらって、大人の方には懐かしんでもらって。腹持ちもいいし、何より安心で美味しい。」
インパクト抜群なパウチの奥には、何より温かい「想い」が詰まっている。
杵つき餅カレーと合わせて是非どうぞ!
(有)ヒロファミリーフーズ「ビストロサンマルシェ」
※掲載情報は 2018/12/02 時点のものとなります。
フリーパーソナリティ/タグプロダクト
やのひろみ
1975年生まれ。松山市出身。
有限会社タグプロダクト取締役。
小中高校と運動部に所属。バレーボール・テニス・ハンドボールと、スポーツ三昧の生活をおくる。
大学在学中は劇団に所属し、イベント音響などの裏方スタッフとして活動するうちにそれが高じてこの世界に足を踏み入れ、ディレクターはもちろん、パーソナリティとしても活動。また、愛媛県内市町主催催事や企業イベントなどの企画運営にも力を入れ、各催事を総合的に盛り上げることにもチャレンジしている。現在、テレビラジオ出演ははもちろん、CM出演や企業イメージキャラクターなども努める。
2007年6月に第一子を出産。
2010年5月に第二子を出産。
2010年 第47回ギャラクシー賞 ラジオ部門 DJパーソナリティ賞受賞(全国で1名)
2009年・2012年・2013年・2014年 民間放送連盟賞ラジオ部門全国優秀賞受賞。
NPO法人 俳句甲子園実行委員会 理事
NPO法人 国際地雷処理・地域復興支援の会 理事
キリンビールを応援する、愛媛の お祭り課長
砥部焼大使第106号
大洲味楽来しいたけ 宣伝大使