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日本の島の数はどのくらいあるかご存知ですか?なんと本土5島の他に6,000以上の離党があるそうです。全ての島に人が住んでいるわけではないですが、それぞれの島には独自の食文化が根付いています。そしてもちろんスイーツもさまざま。そこで今回は、一度は訪れて食べてみたい、お土産にしたいスイーツをご紹介します。
1:福岡の糸島を巡ると食べたくなる花塩プリン
福岡県の最西部に位置する糸島。都心部から30分程度しか離れていませんが、美しい海岸線や自然豊かな山々が広がります。こちらで是非食べて頂きたいのが「花塩プリン」。
糸島半島の海沿いにある工房とったんで作る「またいちの塩」を糸島の卵と牛乳を使用して作るプリンにカラメルと一緒にかけて、甘みを引き立てる効果を十分に出したスイーツです。
プリンは味が他にもあり、キャラメルプリン・ごま塩プリンなど。どれにも花塩を入れて食べます。そして、ごま塩ぷりんは塩の大きさが少し大きめのものを入れるまさに花びらのようなものをかけるというこだわりも素敵です。
2:コクのあるチーズケーキに、たんかんの香りがふわり
鹿児島空港から約30分のフライトで気軽に行くことができる屋久島。近隣の種子島や口永良部島などと共に大隅諸島を形成し、世界自然遺産にも選定。縄文杉や大王杉に代表される樹齢が1000年を超える屋久杉をはじめとして、中央部には日本百名山の一つで九州地方最高峰の宮之浦岳 (1,936m) があるなど、雄大な自然に満ち溢れています。
こちらのおすすめ「屋久島たんかんニューヨークチーズケーキ」は、島の名産“たんかん”を使用したチーズケーキです。いただけば、しっとりとしたチーズの良さやコクと共に、ふわっとたんかんの香りが広がる優れた作品に仕上がっています。
3:沖縄産黒糖とチョコレートが溶け合う、まろやかなコクと旨み
ロイズ石垣島は生チョコレートでおなじみ、ロイズの姉妹ブランドだそうで、沖縄限定のお菓子が販売されています。こちらの「黒糖チョコレート」薄い一枚のチョコレートを口のなかでゆっくり溶かすように味わってみると、まろやかなミルクチョコレートの甘さが感じられた後、それを追いかけるように、黒糖の豊かなコクと風味が広がります。
※掲載情報は 2018/11/30 時点のものとなります。
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