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ご飯のお供にピッタリな、日本古来の食文化の一つ「漬物」。地域などによっても素材や漬け方など個性があり、色んなお店で食べられるので、お気に入りの漬物がある方も多いのではないでしょうか。今回は美味しさはもちろん、噛むごとにここちよい音も楽しめる、大根を使った漬物を紹介いたします。
味はもちろん、いい歯ごたえもたのしめる大根の漬物!
普通の漬物に飽きたら、こんな漬物はいかがでしょうか。『新田醸造有限会社』の「信州白樺印 大根」は、完成までに1年間かけて作る味噌を使用した大根漬けです。国産大根に味噌のみで作られ、大根に味噌の美味しさがきちんと染み込んだ、濃厚な旨みとコクのある塩加減なのだそうです。そのまま食べても、ご飯と一緒に食べてもよさそうな漬物です。
個包装で手軽に食べたいときに食べられる「いぶりがっこ おつまみ」
漬物はお店や自宅で食べることが多いかと思いますが、出先でも楽しむなら『いぶりがっこ本舗 雄勝野 きむらや』の「いぶりがっこ おつまみ」がおススメ。個包装のため、手軽に食べたいときに食べられ、お茶やワインなどとも相性が良いそうです。お土産などに選んでも配りやすさも持ち合わせている、とっても便利な漬物です。
甘くない爽やかな酸味が楽しめる「昔のたくあん」
漬物の中でも、甘いのが苦手なかたもいるのではないでしょうか。そんな方におススメが、『銀座三河屋』の「昔のたくあん」。よくあるまったりとした甘みは皆無なので、初めて食べるときには驚きがあるかもしれませんが、ただ酸っぱいだけではなく、どこかコクのある後味が残るのだそうです。ボリボリと音をさせて食べてみてはいかがでしょうか。
※掲載情報は 2018/10/14 時点のものとなります。
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