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子どもから大人まで愛されるみんな大好きな定番のパン、といえば、食パンでしょうか？ フランスパンでしょうか？ あんぱんと答える方もきっといらっしゃるはず。とっても甘い餡が入ったあんぱん、小腹がすいたときにはもってこいですよね。そこで今回は、生地もあんも素材にこだわってつくられた絶品あんぱんをご紹介いたします。ぜひ参考にしてみてくださいね。
あんこの入った上品な「料亭のあんぱん」
アンパンというとどっしりとあんこが入ったイメージがありますが、こちらのアンパンは、言い換えるなら「あんこ入り食パン」といったところでしょうか。手に取れば、粉と小豆の重みをしっかりと感じとることができます。「京都 下鴨茶寮 のまえ」で購入が可能です。こちらの「料亭のあんぱん」は、デニッシュ生地とつぶあんのリッチなテイスト。お勧めの食べ方はフライパンで少し焼いて食べてみましょう。カリッとデニッシュがとってもおいしいですよ。
ブランド名：下鴨茶寮
商品名：料亭のあんぱん
素材にこだわった自家製の餡がたっぷり！地域に愛される「ナカヤ」のあんぱん
江東区の地域の方々に愛される「ナカヤ」の一番人気商品「あんぱん」になります。昭和8年の創業時からの人気メニューで、ふっくらとしたパンの中には、自家製の餡がぎっしりとい入っていて食べ応えは抜群です。こし餡、おぐら餡、しろ餡、うぐいす餡、栗餡と5種類、春限定なら桜あんぱんも販売されます。多いときではなんと一日に1000個の「あんぱん」を作っているそう。地域に愛される人気商品、食べてみたくなりませんか？
ブランド名：ナカヤ
商品名：あんぱん10個入り（こしあん4個、小倉あん4個、しろあん2個）（お取り寄せ可）
築地移転直前！木村屋の極上栗あんぱんゴールド
築地市場ももうすぐ移転です。こちらの『築地木村家』のおすすめは、ずばりこちらの「あんぱん」です。代々受け継がれたその味、定番のこしあんが入ったあんぱんだけではなく、季節によって「マンゴー」や「メロン」も。これからの季節はやはり「極上栗あんぱんゴールド」がおすすめです。ごろっとした和栗がまるごと入ったあんぱんで、てんさい糖を使ったこしあんと栗の相性が抜群です。ずっしりとした重さを感じる大きさですが、あんが甘すぎないので、1個ペロッと食べられてしまいますよ。
パッケージや店舗デザインにも注目したい、まるで和菓子な「SIZUYAPAN」のあんぱん
こちらの「SIZUYAPAN」は、パッケージがおしゃれなのも一つのポイント。なんとアンパンの専門店なんですよ。抹茶、胡麻、和栗、黒豆柚子の4種類あり、その中でも胡麻と黒豆柚子は絶品です。切ると、あんぱんというよりは和菓子のような美しさ。厳選された素材を使ったあん、そして生地との組み合わせは極上の一言です。丹波大納言小豆は幕府や京都御所に献上されていたもの。京都ならではの素材のこだわりには注目です。
伝統のKIBIYAベーカリー、自家製天然酵母のごまアンパンを。
歴史ある天然酵母のパンを中心とし、2004年に鎌倉の老舗イタリアンレストラン「吉備屋」が、酵母菌と製法をまるごと引き継ぎ「KIBIYAベーカリー」としてオープンしました。数あるパンの中でもこちらのゴマののったあんぱんは、ゴマの風味が広がり、口どけの良いこしあんとライ麦のほのかな酸味がとっても美味しいです。
※掲載情報は 2018/09/25 時点のものとなります。
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