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ちょっと前から「ビーントゥーバー」や「シングルオリジン」という言葉をよく聞くようになりましたが、実はなんと100年以上も前からそれを実行している元祖がフランスにいたことをご存知ですか?フェリックス・ボナという人なのですが、ボナのブランドチョコレートは普通のとはレベルが違います。僕がこのチョコレートに出会ったきっかけは、代々木公園にある「CACAO STORE」というお店。大変お世話になっているライターの方がおすすめしてくれて購入したのがきっかけでした。味はもちんのこと、パッケージがおしゃれでそれ以来、友人への手土産として購入しています。
僕は甘いものはあまり食べませんが、昔からちょっといいチョコレートを買っては少しずつ食べるのが好きです。その中でもボナはダントツでおいしいと感じます。今は、ステファン・ボナという人がチョコレートを作っていますが、カカオの買い付けはもちろんの事、焙煎したカカオ豆から皮を取り除く機械はずっと旧式を使用して味を変えないようにしているそうです。
日本では、代々木公園にある「CACAO STORE」だけでの販売です。パッケージもかわいく、ギフト梱包もしてくれるので、是非チョコレートにこだわる大切な人へのプレゼントにしてみてください。
※掲載情報は 2018/09/20 時点のものとなります。
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キュレーター情報
株式会社キュウプロジェクト代表
佐藤幸二
代々木八幡近隣でポルトガル料理店「クリスチアノ」、「マルデクリスチアノ」、ポルトガル菓子店「ナタデクリスチアノ」、タイ料理店「パッポンキッチン」を営んでいます。おもたせが好きで、お客様に聞いたり、自分で探したりしています。