記事詳細
紹介している商品
通常のものよりカロリーも塩分も控えめ!
自分のお店『日本橋ゆかり』には、さまざまなお客様に来ていただいております。常連さんに連れられてからその後、個人でもきていただいたり、お仕事をきっかけにきていただけることもあります。
今回紹介する商品は、三島食品さんの「ゆかり(R)」【※以下ゆかりと表記いたします】ですが、お客様として来ていただきお付き合いに繋がりました。
昔から知っておりとても親近感はありました。もちろん、子供の頃からおにぎりや料理でも食べていたので親しみもありました。ゆかり以外にも商品は多くあり、いろいろと提供していただき使用してきましたが、お店でお客様に提供して料理にも使用しています。それは、「ソフトふりかけ ゆかり(R)」と「赤しそ飲料 ゆかり(R)(希釈タイプ)300ml」です。
もう当たり前になりましたが、健康に気を使う方も多くなってきました。お客様にも美味しく食べていただきたいので、私も工夫をしてご提供しています。そんな時にも「ソフトふりかけ ゆかり(R)」はとても重宝しています。国産赤しそを100%使用しているのは変わりませんが、塩分やカロリーなどは通常のものよりも低いそうです。あとをひく酸味と香りの良さが魅力で、普段は素麺のタレに加えたり、トンカツで塩の変わりに使ったり、冷たいカッペリーにかけても美味しいと思います。
中でも気に入っているのが、ゼリーにかけたり、食パンにバターをのせてその上にふりかける食べ方です。どちらも、なんともいえない美味しさを味わうことができます。
また、「赤しそ飲料 ゆかり(R)(希釈タイプ)300ml」は、ドリンクやゼリーで提供しています。個人的には、今の季節は炭酸などで割って飲むと酸味がとてもアクセントになって美味しいです。
これを機会に、いつもと違った形でゆかりを楽しんでみてほしいですね。
また他にも様々な商品が販売されているので、ぜひ他のも試してみてください!
※掲載情報は 2018/09/12 時点のものとなります。
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キュレーター情報
「日本橋ゆかり」三代目
野永喜三夫
1972年、東京都出身。「日本橋ゆかり」は、親子3代にわたり宮内庁への出入りを許された老舗名門店。「株式会社 菊乃井」で日本料理の修業を経てゆかりの三代目 若主人となる。2002年、「料理の鉄人JAPAN CUP'02」で総合優勝。NYタイムズ紙に日本を代表する若手料理人として選出され、『世界の料理人』として認められた第一人者。様々なメディアや雑誌、海外での活動も多く、幅広い分野で活躍中。伝統を守りながらも、新しい日本料理を発信し続けている。