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3時のおやつにもちょっとしたプチギフトにもぴったりな小袋クッキー。食べきれる量と手頃な値段なので購入する機会も多く、ついつい買ってしまうんですよね。今回はどこよりもおすすめしたいクッキー7選をご紹介。コーヒーと一緒にホッとひと息つきたいときにぴったりですよ。
1：遠方からもファンが訪れる！『ベルグフェルド』の「ミックスクッキー」
遠方からのファンも多い鎌倉の地元に根差したドイツパンと焼き菓子のお店『ベルグフェルド』。数々の焼き菓子が並びますが、今回ご紹介する「ミックスクッキー」は今ではあまり見かけなくなったレトロでちょっと貴重なもの。形も味も異なる9種類のクッキーはバターの焼いた香りが香ばしく食感もザクザク。小ぶりなのにしっかり存在感のある一品です。
ブランド名： Bergfeld
商品名：ＭＩＸクッキー１００ｇ（お取り寄せ可）
2：博多織をイメージして作られた！五色の彩りが美しい「博多こいし」
福岡のお菓子には歴史や伝統を感じられるものが数多くあります。その中でも博多織を連想させる博多五色献上に合わせたお菓子がこちらの「博多こいし」。ほろほろとした不思議な食感と、徳島産和三盆の上品な甘さと風味が人気で、器にのせると五色の彩りも鮮やか。伝統を意識して職人がひとつひとつ手作りで作った逸品です。
ブランド名：ルセット・マリナ
商品名：博多こいし 和三盆（お取り寄せ可）
3：秘密はあんこ？食感の妙がたまらない『都松庵』の「AN DE COOKIE」
クッキーなのにとっても軽い、素材へのこだわりが生んだホロホロ食感が魅力の「AN DE COOKIE（アンデクッキー）」。小麦粉を一切使わず良質なあんこを原料に作られたことから名づけられたというネーミングセンスも抜群。味は定番の抹茶やプレーン、きなこ、フランボワーズ、アールグレイに加えて季節限定としてはココナッツやレモンなども登場するそう。気になった方はぜひチェックしてみて。
ブランド名：都松庵
商品名：AN DE COOKIE SET（お取り寄せ可）
4：コーヒーもお酒にも合う！パッケージまでかわいい『RUTTEN_（ルッテン）』の焼き菓子
“合間を楽しむ”ことをコンセプトにした御徒町にあるカフェ＆バー『RUTTEN_（ルッテン）』。店頭に並ぶ焼き菓子の種類はそのときによって違うそうですが、常時4～5種類は並びます。トマトの甘みとガーリックがアクセントになったしっとり食感の「トマト&ガーリック」や素朴ながら独特なヘーゼルナッツの風味が後をひく「塩ヘーゼルナッツ」、素材のおいしさをしっかり感じられる「オートミール」など、どれにするか迷ってしまいそう。パッケージもかわいいのでプチギフトにもぴったりです。
5：パンケーキ専門店の隠れた人気商品！『APOC』の「レモンクッキー」
こだわりのパンケーキを作ることで有名な表参道にあるパンケーキ専門店『APOC（アポック）』。店内で食べたあとおみやげにはパンケーキミックスもおすすめですが、もうひとつ買っておきたいのがこちらの「レモンクッキー」。パンケーキと並ぶ人気商品で、噛みしめたときのレモンの爽やかな風味にサクサクの歯ごたえがたまりません。レモンのほどよい酸味とクッキーの甘みが絶妙なバランスで、一度食べたら忘れられないおいしさです。
6：見た瞬間から笑顔に！グルテンフリーなのにきちんとおいしい「ちびすけ玄米クッキー」
化学農薬不使用の玄米で作る素朴な味わいの愛らしいクッキー「ちびすけ玄米クッキー〈茶〉」。岩手県花巻市で化学農薬不使用・EM完全発酵肥料によるお米の栽培を手がける『惣兵衛』が、その玄米を使って“玄米まるごと”にこだわって作りました。軽くて薄いクッキーはグルテンフリーですがガリガリと堅すぎることはなく、ザクっとした心地よい食感。噛むほどに玄米の香ばしさや優しい甘さが広がります。
7：ビールによく合う！刺激たっぷりな『キルフェボン』の「ブラックペッパーのクッキー」
旬のフルーツをつかったタルトで行列のできる人気店『キルフェボン』。タルトや焼き菓子が有名ですが、実はこちらの「ブラックペッパーのクッキー」にもファンがいます。黒胡椒の風味がしっかりと効いていて、口に入れた瞬間からピリッとした刺激がめいっぱい広がります。甘いものが苦手な人へのギフトにもぴったりですね。
※掲載情報は 2018/09/08 時点のものとなります。
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