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皆さんは高知県に行ったことはありますか? 「四万十川」や「仁淀川」をはじめとした美しい清流、食べ物だとカツオの藁焼きをイメージするのではないでしょうか?カツオは確かに高知の名産ではありますが、じつは高知県にはカツオ以外にもおいしいものがたっぷりとあるんです。そこで今回はご家庭で味わえるカツオ以外の高知名物をご紹介いたします。ぜひ参考にしてみてくださいね。
おいしさが詰まった素材の味を存分にいかした具なしのスープ
一見具がないスープの缶詰「THE SOUP-ごく旨地鶏の満ちてくスープ」ですが、スープの原料には、使われているのは、高知の地鶏「土佐ジロー」です。鶏ガラと肉をじっくりと煮てうまみを存分に引き出し、玉ねぎと高知県産天日塩だけで味付けがされている。原料はたったそれだけ、つまり原材料に自信があるからこそできる、ということです。しかも塩分濃度は0.4%という低さ、土佐ジローが本来持っている滋味を100%活かすためといえます。
ブランド名:有限会社はたやま夢楽
商品名:"THE SOUP” ごく旨地鶏の満ちてくスープ(お取り寄せ可)
まるでイタリアンな耕地のおいしさがぎゅっとつまった「高知ラスク」
高知県のお土産を考えた際に最適なもの、それがこちらの新定番「高知ラスク」です。今では定番となったフルーツトマトの発祥の地と言われる高知で、一つ一つの小袋に入っている真っ赤なラスクは、トマトだけでなく、にんにくの香りもしっかりとしてカリカリです。使われている素材はフルーツトマト、にんにく、ハーブ、チーズなど1枚でイタリアンを感じることができるはずですよ。
ブランド名: 菓子工房 レネー
商品名:高知ラスクセット【4枚入り×8箱】(お取り寄せ可)
自然派のジンジャーエールだからお子さんもお年寄りも安心していただけます
こちらの「土佐山ジンジャーエール」は、有機栽培の生姜をたっぷり使われ、平成の名水百選に選ばれた源流水から生まれた製品です。実は日本一の生産高を誇る高知県、生姜の一大産地となりますが、この土佐山地区では20年以上前から、村ぐるみでオーガニックな栽培を目指してきました。それゆえ、お子さんでもお年寄りでも、安心していただくことが出来るこのジンジャーエール、飲み口はとてもすっきりしていて、爽やかです。
ブランド名:夢産地とさやま開発公社
商品名:土佐山ジンジャエール01premium 【200cc × 6本入り】(お取り寄せ可)
首都圏でも大人気!3か月で10万個以上売れた羊羹パン!
こちらは羊羹のパン、その名も「羊羹パン」になります。高知県宿毛市和田にある「菱田ベーカリー」が製造をしています。羊羹とパンの組み合わせ、これが、首都圏のスーパーで販売され実は飛ぶような勢いで売れているそうです。その人気はテレビで紹介され、3カ月半で10万個を突破。1951年創業の菱田ベーカリーが1960年代ごろから作り始めた商品で、あんパンの表面に溶かした羊羹を塗っており、中にも羊羹が詰まっているというもの。羊羹にも種類があり、彩りも豊富です。ぜひお試しになってください。
ブランド名: 有限会社 菱田ベーカリー
商品名:羊羹ぱん 5個入りセット(プレーン、抹茶、栗、柚子、紫芋)(お取り寄せ可)
農家の新鮮さがとってもおいしい絶品ポンカンをお試しあれ!
高知県須崎市は太平洋に面した日照が豊富な場所。ここで育つ高知県名産のポンカンは、無農薬でずっとポンカンを作り続けています。「室で熟成させている」そうで、昔ながらの室熟成を続けている農家は極わずか、数えるほどだそうです。ポンカンの皮を剥いてみると、
美しい透き通る果汁のポンカンが飛び出してきます。このまま2ヶ月ほど置いて、その後出荷となるそうです。みずみずしい本場のポンカン、食べてみたくなりますよね。
※掲載情報は 2018/09/04 時点のものとなります。
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