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エジプトのクレオパトラ女王、日本の小野小町と並び世界三大美女と称される楊貴妃。玄宗皇帝が愛しすぎたために乱が起こったほどです。傾国の美女とも呼ばれています。楊貴妃がその美しさを保つ秘訣は食にあったとかなかったとか!そこで今回は、楊貴妃が愛したと言われている食べ物を3つご紹介します。
1:希少価値の高い特大デーツ
楊貴妃が常食したことでも有名なデーツ。数多くのデーツが販売されていますが、その中でもおすすめなのがNeo Blancoのレバノン産seven datesでした。こちらは約400種の数あるデーツの中から、通常の流通網にはのらない甘味、うまみ、深みのある素晴らしい品種を初めて日本で扱っているそうです。1粒ずつ個包装になっているのも嬉しいseven datesは一粒が5センチ強ほどの大型です。ほどよい柔らかさで噛むほどに品の良いあっさりした甘さが広がります。天然のデーツ由来の甘味だからか、どことなくナッツっぽい風味もあり、まるで完成されたお菓子のような美味しさです。
2:楊貴妃が愛したクコの実って何?
中国原産のナス科の落葉低木「枸杞(クコ)」。古くから漢方薬や民間薬として利用されてきました。クコは中国最古の詩集「詩経」や最初の本草学の本「神農本草経」に記載されており、 三、四千年前から利用されてきた歴史のある食材です。楊貴妃も愛用したことで知られるコクのミがおいしいジュースになりました!『八仙』ではオーガニックで育った栄養たっぷりの新鮮なクコ果実を種も皮も果肉もすべて粉砕。まるごとミキサーにかけているような感じなので、果汁では珍しい良質の油(リノール酸、リノレン酸、オレイン酸)が含まれています。
ブランド名:株式会社八仙
商品名:ORGANIC GOJIBERRIES JUICE100%(お取り寄せ可)
3:セレブな気分にさせてくれるお茶
かの楊貴妃も大好きで良く飲んでいたと言われている「蓮のお茶」。美人茶とも呼ばれており、ベトナム王宮の女性たちが愛していたことでも知られています。冬を超えたこの“蓮”をお茶にし、黒烏龍茶やプーアル茶、ジャスミン茶を丁寧にブレンドしたというこの「雪蓮茶」。爽やかであっさりとした味わい、ゴクゴク飲みやすいのに、美容に良いなんて嬉しいお茶です。香り高く、飲み終わった後の余韻や気品のある味わいもどこかセレブリティーを感じさせます。
※掲載情報は 2018/09/12 時点のものとなります。
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