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暑い夏に食べたくなるものといえば、そうですやはりスイカですよね。そういえば、ですが、スイカは野菜でしたね。甘くて水分の多いスイカをキンキンに冷やして冷房の効いたお部屋で食いつきたいものです。そんなスイカをさらにおいしくしてくれる、お供といえばやはりお塩。そこで今回はスイカにかけるこだわりの塩をご紹介します。塩ひとつで実はかわるものです。ぜひ参考にしてみてくださいね。
塩と塩のブレンドを楽しめる「GARDEN STYLE SALT」
「GARDEN SALT」シリーズは全3品あります。マッシュルームなどがミックスされた「GARDEN SALT FANCY MUSHUROOM MIX」、ハーブがミックスされた「GARDEN SALT ROYAL HERB MIX」、そしてスイカにかけるなら、塩と塩をブレンドした「GARDEN SALT PRECIOUS MIX」です。1つ1つの塩の特徴を把握して、それをソースを調理するかのように組み合わせていく塩と塩のブレンド。実はとても繊細で大変な作業なのです。
ブランド名：SANKAKUYA
商品名：GARDEN STYLE SALTファンシーマッシュルームミックス（お取り寄せ可）
リゾート地マヨルカ島の琥珀色の塩はシェフご用達、和食にもどうぞ。
「フロル・デ・サル」は海水表面の塩結晶層をひとつひとつ手で剥がし、太陽で自然乾燥させる伝統的な抽出方法により製造。海水塩80%に、ローストしたカラマタオリーブ20%を加えたミックスソルトになります。特徴的なのは見た目だけではありません。一粒一粒に海水の複雑味が詰まっているような印象。ミネラル感とほのかな苦味、辛味、甘み、最後に旨味とともに芳ばしい香りが残り、何とも後を引きます。
ブランド名：ATS‐FOOD 麻布十番
商品名：マヨルカ島の塩 オリーブソルト（お取り寄せ可）
ブレンド塩でもっと美しく、もっと健康に
こちらの塩は、佐賀県産の海塩と福岡県産の孟宗竹を使用し、国産にこだわっています。この海塩と孟宗竹を900度以上の高温で焼き上げてからブレンドし、はっきりとした塩味の中にもまろやかな味わいが特徴で、水分含有量が少ないため、粒子が細かく、サラサラしており、大変溶けやすいので様々な料理に使いやすくなっています。
料理人が追い求めた塩「炊塩」
またいちの塩「炊塩」は、尖った部分が削られた「うま味」「まろ味」が合間った料理人が追い求めた塩といえます。ここの塩守でもある平川秀一さん。平川さんは世界各国で料理人としての経験をつんだのち、製塩の世界へ入った異色の経歴をもっています。「料理人を長くやっていて、常々実感していたのは塩の重要さ」だそう。こだわり職人の塩、試してみたくなりますよね。
塩の楽しみを感じることができる広島呉の「海人の藻塩」
塩にも辛さが引き立つもの、甘みがあるもの、まろやかなものなど一言でいっても種類は豊富にあります。こちらは、広島県呉市の上蒲刈島に作られている蒲刈物産株式会社の「海人の藻塩」は好きな調味料の１つです。色は少し茶色で、味は甘みがある塩気。お料理はもちろん、お菓子にも色々なもので使用しています。この塩と出会って、塩の楽しみを感じることができるはずです。
※掲載情報は 2018/08/19 時点のものとなります。
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