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お休みを利用して遠出をする方も多いのではないでしょうか。楽しんだあとは、自宅に帰った後も思い出せるように、お土産選びも重要です。今回は、地域は限定してしまいますが、日持ちもして自分で食べるのはもちろん、手土産やギフトにも使用できるお土産を紹介します。どれもこだわりのお菓子で、地元の方にも知られているものばかり。ぜひ参考になさってみてください。
長野県：長野県の名産であるクルミがたっぷりはいった「くるみの木」
長野県は全国でも「くるみ」生産量が高いので、お菓子などにも使われています。その中でもお土産に選ぶなら『パティスリー シャルム』の「くるみの木」がおススメ。サクッとした生地に、長野県の名産であるクルミがたっぷりはいったキャラメルヌガーが詰まっており、ヨーロッパの強い味わいのするお菓子なのだとか。味も全部で3種類ですので、食べ比べも楽しめるお菓子です。
山形県：最中の中にサブレダマンドが入った「NANJO da BE（なんじょだべ）」
普通のお菓子に見えて食べたら驚きがある、そんなお菓子が『菓匠 萬菊屋』の「NANJO da BE（なんじょだべ）」です。最中の中にサブレダマンドが入っていて、もち米やアーモンドパウダーに米粉を合わせているそう。最中の皮も、時間がたっても湿気がない、独特の食感が楽しめるのだそうです。コンテストなどでも受賞をしている、山形県を代表できるお菓子です。
茨城県：レンコンパウダーも入った「れんこんサブレー ハスだっぺ」
お土産なら、訪問した地域のことが分かるものを選びたいですよね。茨城県のお土産に選ぶなら、『有限会社ギフトセンター土浦』の「れんこんサブレー ハスだっぺ」です。形はレンコンを模しており、口当たりやバターの香りも良く、レンコンパウダーも入った、あっという間に食べてしまうほどの美味しさなのだとか。茨城に行ったらぜひ選んでみてください。
※掲載情報は 2018/08/18 時点のものとなります。
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