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レアな○○、幻の○○というキーワードがあると、とびつきたくなりませんか?
夏場はさっぱりとしたみずみずしい果物を食べたくなるこの季節、スーパーや八百屋で買う果物もいいですが、たまには珍しい果物を食べたくはなりませんか?
今回は市場にほとんど出回らない幻の果物を3選ご紹介します。
まずは知らない方ばかりではないでしょう、幻の柑橘、宮崎県のローカル柑橘「平兵衛酢(へべす)」。二つ目に甘くてギリギリの皮まで食べてしまうという濃密な甘さの幻のメロン「天使音メロン」。最後に「森のキャビア」と呼ばれるフィンガーライムのご紹介です。
ちょっと人に自慢したくなるフルーツばかり!ぜひお取り寄せして食べてみてください!
今年も幻の柑橘の季節がやってきた!宮崎県のローカル柑橘「平兵衛酢(へべす)」
8月より販売開始しました。成合へべす園の「へべす」は、JAS有機認定です。
農薬、化学肥料、除草剤は使いません。有機肥料のみで、香りもよく、果汁たっぷりです。
独特の爽やかな風味で、素材の良さを損なわずに、料理の味を最高に引き立てます。
料理にしぼってかけたり、スライスで添えたりと、さまざまなシーンに活躍できる優れもの
和・洋・中といろんな料理と抜群の相性を持っています。さらには、焼酎やビールにだって搾った果汁を入れても美味しく楽しめます。まさに自然が生んだ万能調味料です。
ブランド名:成合へべす園
商品名:【送料無料】JASオーガニックへべす(お取り寄せ可)
濃密な甘さの幻のメロン、天使音メロン
天使音マスクメロンの母親は、白肉系のメロンHero of Lockinge(ヒーローオブロッキンジ)です。この種は、昭和28年エリザベス女王の戴冠式の折秩父宮妃殿下の命により、麻生和子夫人(吉田首相の息女)が10年の歳月を掛けイギリスより持ち帰った種の一つです。
Hero of Lockingeは、とても小さなメロンで、香り高く、クリーミーな肉質と爽やかな甘味が特徴です。
ヒノンはその系統の種をベースに研究を重ね、さらに独自の収穫技術を開発し完成したのが「天使音マスクメロン」です。
Hero of Lockingeと緑肉系(アールスフェボリット)両方の良いところを最大限に併せ持って生まれた、全く新しいマスクメロンが「天使音マスクメロン」なのです。
ブランド名:ヒノン
商品名:天使音マスクメロン(お取り寄せ可)
プチプチの爽やかな酸味!「森のキャビア」と呼ばれるフィンガーライム
オーストラリアに生育する固有種「フィンガーライム」は、先住民のアボリジニが伝統的に食してきたブッシュフードです。噛むとプチっと弾けて果肉が飛び出す不思議な食感で、ミカン科の植物ということもあって爽やかな酸味が特徴的です。ジャムやソース、カクテルなど幅広く使えるので、一度試してみるのもアリかもしれません。食品としてだけではなく、薬としても使用してきました。また、感染症による腫れや消毒、
痛み止めとしても使用されてきたと言われています。商業的にはまだまだ生産量が少ないですが、年々その需要は拡大しています。
ブランド名:Arcadia Asia
商品名:(オーストラリア産)フィンガーライム
※掲載情報は 2018/08/01 時点のものとなります。
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