記事詳細
毎日暑い日が続くと、だんだんと食欲もなくなりがちが、氷でキンキンに冷やした「冷やしきゅうり」があればついつい食べたくなっちゃいますよね。暑さで体力を奪われた体には、体温を下げる効果のあるきゅうりを始めとする夏野菜がぴったりです。今回はそんな「冷やしきゅうり」のお供として定番の「お味噌」にスポットをあててピックアップしてみました。美味しいお味噌と冷やしきゅうりで猛暑を乗り切りましょう。
童謡を聴いて育った味噌と海の幸が出会った伊豆の安心味噌
株式会社ナチュラルキッチンが立ち上げた「味噌屋仲太郎」の「桜えび伊勢えび味噌」は、「株式会社安全すたいる」に勤めていた筋金入りの自然派の小田嶋斉氏が監修を担当しており、その安心度はまさにお墨付き。元になる味噌は、ご主人の岡田信樹さんのお爺様の後藤仲太郎氏が持っていた秘伝の味噌レシピを元に、米麹の培養発酵も自社で行い、贅沢な浮麹製法を用いて作っています。さらに童謡を聞かせながら熟成させている為、優しい仕上がりの味噌になるそうです。
ブランド名:味噌屋仲太郎
商品名:そのまま食べる味噌 しらす・えび・金目鯛味噌3種 お試しセット(70g入×3種)クリアケース入(お取り寄せ可)
職人の郷土愛が詰まった本物の越後味噌「三階節極上味噌」
新潟県柏崎市で180年以上前から味噌を作っている老舗の味噌蔵「みそ西」の「三階節極上味噌」をご紹介します。このお味噌は、柏崎を唄った民謡「三階節」にちなんで名づけられたもので、みそ西の郷土への想いが込められています。原料の大豆と米は、地元産の良質なものを使って、昔ながらの木樽で発酵させています。地元の「米」と「米こうじ」を使い、新潟で作られた本物の「越後みそ」をぜひ味わってみてください。
ブランド名:越後みそ西
商品名:「500g×1袋」三階節極上味噌(お取り寄せ可)
カツオで有名な高知の、懐かしく優しい「マグロ味噌」
カツオで有名な高知県は、かつてマグロ漁も盛んだったそうです。そんな高知県の奈半利町(なはりちょう)にある昭和55年創業の「ホテルなはり」は、以前はまぐろ船のドッグハウスだったらしく、今でもホテルのレストランの看板メニューは「まぐろ定食」なのだとか。そこでお土産として販売されている「まぐろ味噌」は、米味噌を甘味噌にまぐろの削り節を混ぜた一品で、優しい甘さとまぐろ節の香ばしさが特長です。
ブランド名:株式会社カゴオ ホテルなはり
商品名:天然鮪のまぐろ味噌(お取り寄せ可)
神戸流の餃子の味噌ダレは、冷やしきゅうりにもピッタリ!
餃子といえば、醤油とお酢とラー油のタレで食べるのが主流ですが、最近ではお酢と胡椒のタレも人気なのだとか。そんな餃子のタレですが、神戸は味噌だれが人気だそうです。神戸元町の餃子専門店「古屋」監修の「餃子の味噌だれ」(製造は有限会社六甲味噌製造所)は米味噌に清酒、三温糖、酢、醤油、酒精で作った濃厚タイプで、やや甘めに仕上がっています。この味噌ダレなら餃子だけじゃなく、冷やしきゅうりとも抜群の相性です。
ブランド名:有限会社六甲味噌醸造所
商品名:餃子の味噌だれ(お取り寄せ可)
これが味噌!?まるでチーズの様な濃厚な「奄美島味噌」
今までの味噌の常識を覆す「奄美島味噌」をご紹介します。まず驚くのがその一度目にしたら絶対に忘れない印象的な姿形。普段目にするお味噌とは全く違い、一見お味噌には見えないのが特徴的です。さらに驚くのがそのお味。まるでチーズのような濃厚な味わいと甘みとうまみが口の中にパッと広がります。味噌とは言え、そのまま食べてもお酒のお供になるほどの「奄美島味噌」は、様々な料理のアレンジに使えそうですね。
ブランド名:味噌屋 鎌倉 INOUE
商品名:奄美島味噌 FURUSATO(お取り寄せ可)
※掲載情報は 2018/07/27 時点のものとなります。
- 5
キュレーター情報
ippin編集部のお取り寄せ
"あの人の「美味しい」に出会う"ippinの編集部おすすめのおとりよせ情報を配信中。
全国の厳選されたグルメ・食品、レストランメニューをお取り寄せできるショッピングサイト「ぐるすぐり」のおすすめから、心惹かれるグルメをピックアップしご紹介しています。